【婚活300人斬り女子】が伝授“不人気層”から最高のパートナーを見つける戦略とは?
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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婚活パーティー、街コン、マッチングアプリ――約10年間で300人以上の男性と出会ってきたAさん。前編では、成婚に至るまでの軌跡と、婚活で大切にしていた条件について赤裸々に語ってくれた。
今回の「テレ東プラス 人生劇場」は、後編をお届け。
婚活現場で繰り広げられる“リアルな女の戦い”や“クセ強男性の実態“、”最高のパートナーの見つけ方“について話を聞いた。
【動画】男のホンネ&プロが編み出した婚活必勝法
画像素材:PIXTA
――婚活パーティーで、同性からライバル視された経験はありますか?
「露骨な嫌がらせがあったわけではありません。でも、当時は私が20代だったこともあり、立食形式や料理を一緒に作るタイプの婚活パーティーでは、年上のお姉様方からちょっとしたイヤミを言われることはありました。
イケメンと話していると会話に割って入られたり、『若いなら他にもたくさん出会いがありそうなのにね』『20代なら遊びたい盛りなんじゃない?』と言われたり。一見ただの会話ですが、“本気で婚活していない女”という印象を植え付けたかったのではないかと思います。
『ネイルかわいい~!』という言葉に、“家事をしなさそう”というニュアンスが含まれていたり、『そのブランドバッグ素敵ね!』も、“金がかかりそうな女”と印象づける意図が(笑)。褒めているようで、きちんと刺してくる。女の世界はすごいなと思いました」
――婚活パーティーからマッチングアプリに主戦場を移して、ライバルはいなくなりましたか?
「アプリは基本的に個人戦なので、パーティーのような直接バトルはありません。ただ、職場の先輩や微妙な距離感の女友達から、チクチク言われることはありました。
例えば、『私、出会い系とか怖くて無理だわ』という言葉。あえて“マッチングアプリ”ではなく、ネガティブな印象のある“出会い系”と言うんですよね。
『ガツガツ自分から動けてすごいよね!』と、褒めながら少し下げてくる人もいましたし、『複数人と同時進行って罪悪感ないの?』『どうせ“ヤリモク”ばっかなんじゃない?』という言葉も。当時はあまり気にしていませんでしたが、振り返るといろいろ言われていましたね。
また、婚活女子同士で集まると、“どんな条件の男性と会ったか”を話し合い、まるでカードバトルのようになることもありました。誰かが『この前、外資系の人とご飯に行って…』と言えば、『私は大手広告代理店の人と行ったよ』と被せる。マウント合戦でしたね(笑)」
画像素材:PIXTA
婚活で300人と会ったAさんに、クセが強すぎて忘れられない男性の特徴を挙げてもらった。
・コスプレ女装男子
「イケメンで、最初のデートは普通の服装。3回目のデートで『趣味の服装で行っていい?』と言われたのでOKすると、キャビンアテンダントの制服姿で現れたんです。
通常のコスプレなら許せたかもしれませんが、実はその男性は航空関係者で…。同僚女性のコスプレをしたことにドン引きしてしまいました」
・メンヘライケオジ
「会っているときは穏やかで優しく、スマートなイケオジ。でも、LINEがメンヘラ女子のようで、『めっちゃ好きやねん』『なんで返信くれないの? しんどい、病む』などと連投。しかも、生まれも育ちも関東なのに、なぜかLINEではエセ関西弁…。そっとブロックしました(笑)」
・鈴の音男子
「エリート会社員でしたが、一緒に歩くと隣からシャンシャンと音がする。聞くと、お守りや神社の根付けが大好きだそう。それ自体は悪くないのですが、バッグから何十個も束になったお守りが出てきて…少し不安になりました(笑)」
・事前予告兄さん
「約束の1週間前から、当日着ていく服装、待ち合わせ場所で立つ位置、行き先、食べる物、解散時間まで細かく連絡してくるんですよ。例えば、『黒いTシャツとハーフパンツ、茶色いサンダルで、ハチ公像の右側で待っています』といった具合に。当日寒かったらどうするのか、いろいろな意味で心配になりました」
・自称ラッパー
「趣味でラップをしている方で、行きつけのバーに行くと、店内の大画面で彼のラップ動画が再生されました。オリジナル曲で、わざわざ海外でMV風の映像を撮影したそうなんですけど、そのクオリティーが…(笑)。
その後は即興ラップを披露して、常連客が盛り上がる中、私だけ真顔(笑)。ちなみに、YouTubeの登録者数と再生数は切なくなるほど少なかったです」
――マッチングアプリで、いいパートナーを見つけるコツは?
「"いいね"の数に惑わされないことが大切です。アプリ内で不人気な人の中にこそ、“いい人”が隠れている可能性があります。
プロフィール写真が集合写真を無理やり拡大したようなボケボケ画像だったり、暗くて顔がほとんど分からなかったり、妙に長文だったり、謎の箇条書きが並んでいたり…。『なぜこのプロフィール?』と思う人でも、会ってみると、遊び目的ではない誠実な人が少なくありません。アプリに慣れていないだけなんですよね。
自撮りが苦手すぎて、実物の方がかっこいい逆詐欺のケースもありました」
画像素材:PIXTA
――いいね数=その人の魅力、と考えてしまいがちですが、必ずしもそうではないと。
「"いいね"が多い人とデートできると、なんとなく自分の価値が上がったような気がしますが、目的はあくまで婚活です。ライバルが群がる人気層より、不人気層の方が競争率は低い。少し自分から歩み寄るだけで、いいパートナーと巡り会える可能性は高くなると思います」
――安全面で意識していたことは?
「マッチングアプリには危険な人もいるので、本当に気をつけてほしいです。自分をよく見せようと嘘を書くのはよくありませんが、個人情報はある程度ぼかすことが大切。私は交際するまでは偽名を使い、検索されて身バレしないようにしていました」
――婚活中の人に向けて、アドバイスがあればお願いします。
「婚活は戦略が大切。好条件の人気者を取り合うのは、正直消耗します。
大事なのは“自分がどんな人生を送りたいか”という軸をしっかり持つこと。“いいね”の数に振り回されず、広い海に釣り針を投げ続けていれば、自分に合う人はきっと現れます。
婚活で疲れることもありますが、その経験は人生においても、きっと無駄になりません」
(取材・文/みやざわあさみ)
今回の「テレ東プラス 人生劇場」は、後編をお届け。
婚活現場で繰り広げられる“リアルな女の戦い”や“クセ強男性の実態“、”最高のパートナーの見つけ方“について話を聞いた。
【動画】男のホンネ&プロが編み出した婚活必勝法
20代女子VS年上お姉様…婚活パーティーの洗礼
画像素材:PIXTA――婚活パーティーで、同性からライバル視された経験はありますか?
「露骨な嫌がらせがあったわけではありません。でも、当時は私が20代だったこともあり、立食形式や料理を一緒に作るタイプの婚活パーティーでは、年上のお姉様方からちょっとしたイヤミを言われることはありました。
イケメンと話していると会話に割って入られたり、『若いなら他にもたくさん出会いがありそうなのにね』『20代なら遊びたい盛りなんじゃない?』と言われたり。一見ただの会話ですが、“本気で婚活していない女”という印象を植え付けたかったのではないかと思います。
『ネイルかわいい~!』という言葉に、“家事をしなさそう”というニュアンスが含まれていたり、『そのブランドバッグ素敵ね!』も、“金がかかりそうな女”と印象づける意図が(笑)。褒めているようで、きちんと刺してくる。女の世界はすごいなと思いました」
――婚活パーティーからマッチングアプリに主戦場を移して、ライバルはいなくなりましたか?
「アプリは基本的に個人戦なので、パーティーのような直接バトルはありません。ただ、職場の先輩や微妙な距離感の女友達から、チクチク言われることはありました。
例えば、『私、出会い系とか怖くて無理だわ』という言葉。あえて“マッチングアプリ”ではなく、ネガティブな印象のある“出会い系”と言うんですよね。
『ガツガツ自分から動けてすごいよね!』と、褒めながら少し下げてくる人もいましたし、『複数人と同時進行って罪悪感ないの?』『どうせ“ヤリモク”ばっかなんじゃない?』という言葉も。当時はあまり気にしていませんでしたが、振り返るといろいろ言われていましたね。
また、婚活女子同士で集まると、“どんな条件の男性と会ったか”を話し合い、まるでカードバトルのようになることもありました。誰かが『この前、外資系の人とご飯に行って…』と言えば、『私は大手広告代理店の人と行ったよ』と被せる。マウント合戦でしたね(笑)」
クセ強すぎ! 忘れられない"珍獣男性"
画像素材:PIXTA婚活で300人と会ったAさんに、クセが強すぎて忘れられない男性の特徴を挙げてもらった。
・コスプレ女装男子
「イケメンで、最初のデートは普通の服装。3回目のデートで『趣味の服装で行っていい?』と言われたのでOKすると、キャビンアテンダントの制服姿で現れたんです。
通常のコスプレなら許せたかもしれませんが、実はその男性は航空関係者で…。同僚女性のコスプレをしたことにドン引きしてしまいました」
・メンヘライケオジ
「会っているときは穏やかで優しく、スマートなイケオジ。でも、LINEがメンヘラ女子のようで、『めっちゃ好きやねん』『なんで返信くれないの? しんどい、病む』などと連投。しかも、生まれも育ちも関東なのに、なぜかLINEではエセ関西弁…。そっとブロックしました(笑)」
・鈴の音男子
「エリート会社員でしたが、一緒に歩くと隣からシャンシャンと音がする。聞くと、お守りや神社の根付けが大好きだそう。それ自体は悪くないのですが、バッグから何十個も束になったお守りが出てきて…少し不安になりました(笑)」
・事前予告兄さん
「約束の1週間前から、当日着ていく服装、待ち合わせ場所で立つ位置、行き先、食べる物、解散時間まで細かく連絡してくるんですよ。例えば、『黒いTシャツとハーフパンツ、茶色いサンダルで、ハチ公像の右側で待っています』といった具合に。当日寒かったらどうするのか、いろいろな意味で心配になりました」
・自称ラッパー
「趣味でラップをしている方で、行きつけのバーに行くと、店内の大画面で彼のラップ動画が再生されました。オリジナル曲で、わざわざ海外でMV風の映像を撮影したそうなんですけど、そのクオリティーが…(笑)。
その後は即興ラップを披露して、常連客が盛り上がる中、私だけ真顔(笑)。ちなみに、YouTubeの登録者数と再生数は切なくなるほど少なかったです」
“いいね”が少ない男子にこそ勝機あり!
――マッチングアプリで、いいパートナーを見つけるコツは?
「"いいね"の数に惑わされないことが大切です。アプリ内で不人気な人の中にこそ、“いい人”が隠れている可能性があります。
プロフィール写真が集合写真を無理やり拡大したようなボケボケ画像だったり、暗くて顔がほとんど分からなかったり、妙に長文だったり、謎の箇条書きが並んでいたり…。『なぜこのプロフィール?』と思う人でも、会ってみると、遊び目的ではない誠実な人が少なくありません。アプリに慣れていないだけなんですよね。
自撮りが苦手すぎて、実物の方がかっこいい逆詐欺のケースもありました」
画像素材:PIXTA――いいね数=その人の魅力、と考えてしまいがちですが、必ずしもそうではないと。
「"いいね"が多い人とデートできると、なんとなく自分の価値が上がったような気がしますが、目的はあくまで婚活です。ライバルが群がる人気層より、不人気層の方が競争率は低い。少し自分から歩み寄るだけで、いいパートナーと巡り会える可能性は高くなると思います」
――安全面で意識していたことは?
「マッチングアプリには危険な人もいるので、本当に気をつけてほしいです。自分をよく見せようと嘘を書くのはよくありませんが、個人情報はある程度ぼかすことが大切。私は交際するまでは偽名を使い、検索されて身バレしないようにしていました」
――婚活中の人に向けて、アドバイスがあればお願いします。
「婚活は戦略が大切。好条件の人気者を取り合うのは、正直消耗します。
大事なのは“自分がどんな人生を送りたいか”という軸をしっかり持つこと。“いいね”の数に振り回されず、広い海に釣り針を投げ続けていれば、自分に合う人はきっと現れます。
婚活で疲れることもありますが、その経験は人生においても、きっと無駄になりません」
(取材・文/みやざわあさみ)
記事提供元:テレ東プラス
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