伊勢の海鮮に、赤福氷…おかげ横丁食べ歩き&伊勢神宮満喫旅『乃木坂、逃避行。SEASON3』第10話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第10話が、9月5日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。乃木坂46のメンバーが、多忙な日常を離れ、ひとときの逃避行。とある組み合わせのメンバー2人が「今どうしても行きたい場所」を選び、自分たちで1泊2日の旅をプランニング。2人きりの旅を通してメンバーの素顔や2人の関係性を観察するドキュメントバラエティ!
3期生・伊藤理々杏と5期生・岡本姫奈がおはらい町・おかげ横丁で食べ歩き!
午後1時30分。おはらい町・おかげ横丁に到着した3期生・伊藤理々杏と5期生・岡本姫奈。まずは“きもの日和あやの”で浴衣に着替えることに。“きもの日和 あやの”は、三重県の伝統高原・松阪木綿などの着物をレンタルできる。店内で浴衣を選ぶ2人。伊藤は、「せっかくいい天気だからパッて明るくなるのがいいな」と、決断が早い。一方、岡本はなかなか決められず、迷うこと30分。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
爽やかな寒色系の浴衣に着替えた2人は、おはらい町・おかげ横丁を散策する。2人が食べることにしたのは、“味匠館 森下酒店”の蒸しハマグリと蒸しアワビ。頼んだ直後に「次何食べようかなー」とつぶやく岡本に、伊藤は「まだ食べてないんですけど!」とツッコみつつ、「お団子も気になってるよね」と食べ歩きを楽しむ気満々の様子。蒸し上がったアワビを食べた伊藤は「めっちゃ柔らかい!」と幸せそう。ハマグリを食べた岡本も「うーん!」と言って大絶賛し、2人で伊勢の海鮮を楽しんだ。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
続いて“傳兵衛”の店先で、割り箸に刺さったシャインマスカットを見つけた2人は即購入。縁日のような街並みを楽しみながら、お目当てのみたらし団子を発見。焼きたての温かいみたらし団子と三色団子も味わった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

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さらに、食べ歩きを続けた2人は伊勢名物“赤福”に立ち寄ることに。名古屋のラジオの度に赤福を買うという岡本と、あまり食べたことがないと話す伊藤。2人が食べるのは、夏季限定の店内でしか食べられない赤福氷。中に餡子やお餅が入ったかき氷を口にした岡本は、「東京で年間60杯以上かき氷を食べてるんですけど、めちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。伊藤も「東京で食べられない味がする!」と感激した。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

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午後3時30分。伊勢神宮に到着。神社好きな伊藤にとっては、今回の旅の目的でもあった。小さい頃に来たことがある岡本は、よく覚えてないと話す。鳥居の前で「もうさ、なんかすごくない?こんな橋があるの?って」と早速感動する伊藤。厳かな境内の雰囲気に圧倒されながらも参拝を楽しむ。正宮に向かう途中、「もう本当にね死ぬまで秘密にしておこうと思ってたんだけど…」と伊藤が暴露した懺悔とは…?

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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