かつてのチームメイトが語る女子バレーボール・佐藤淑乃選手の変化と成長『THE DAY~勝負の日~』第3話
イチオシスト
(C)NTT DOCOMO, INC.スポーツのリアリティを完全時系列で描き出す、新感覚のドキュメンタリー『THE DAY~勝負の日~』第3話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。選手や関係者など、すべての出来事がリアルタイムで進行していく様を複数台のカメラが、スポーツの奥深さ、そして、アスリートをめぐる物語を描き出す。
「エースとして格みたいなものが出てきてる」
千葉の敬愛学園高等学校から名門の筑波大学へと進学した、女子バレーボール・佐藤淑乃選手。大学3年生で全日本に選出され、国際大会の舞台を経験した。2024年にNECレッドロケッツ川崎に入団し、その後、長年チームを牽引してきた古賀紗理那が背負っていた背番号2番を継承。昨シーズンはSVリーグの最優秀新人賞に加えてチーム得点王となるなど、さまざまな功績を残した。今回は佐藤選手の1日に完全密着し、その強さと飛躍について掘り下げる。
試合開始まで2時30分、佐藤選手は会場の「東急ドレッセとどろきアリーナ」に向かうバスに乗り込み、すぐにタブレットでプレーの確認を始める。そんな彼女のストイックな一面を古くから見てきたのがヴィアティン三重に所属する村井里桂さんだ。高校時代のチームメイトで、2人の出会いは幼少期まで遡る。小学校のチームは別々だったが、練習試合などで「既に顔見知りではあった」と語る村井さん。千葉県選抜で一緒になってから親交が深まったといい、佐藤選手の当時のイメージはふざけキャラで、2人でよく怒られていたと学生時代を懐かしんだ。
そして村井さんは今の佐藤選手に大きな変化を感じていると吐露。すべてがパワーアップしていると語り、「この間会った時も朝からホテルで筋トレしてた」といい、まさにストイックさが伺える。人間性にも変化を感じており、学生時代は怒られるとすぐ泣いてしまう佐藤選手だったが、「エースとして格みたいなものが出てきてる」「プレーもすごい自信ついてる」と佐藤選手の成長ぶりを嬉しそうに、そして誇らしげに語った。
試合開始まで2時間。選手を乗せたバスが会場のアリーナに到着し、佐藤選手らは速やかに支度を整えコートへと向かう。今シーズンのSVリーグで22戦20勝と首位を走るレッドロケッツは佐藤選手のほかにも全日本経験者を要し、優勝に向け、盤石な体制を築いている。今回の対戦相手はKUROBEアクアフェアリーズで、レッドロケッツにとって昨シーズンフルセットの末、2敗を喫した苦手な相手だが、はたしてどんなプレーを見せるのか。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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