「美味しすぎます」金沢の絶品寿司を乃木坂46・梅澤美波と菅原咲月が堪能!『乃木坂、逃避行。SEASON3』第11話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第11話が、9月12日に映像配信サービス「Lemino」にて配信された。乃木坂46のメンバーが、多忙な日常を離れ、ひとときの逃避行。とある組み合わせのメンバー2人が「今どうしても行きたい場所」を選び、自分たちで1泊2日の旅をプランニング。2人きりの旅を通してメンバーの素顔や2人の関係性を観察するドキュメントバラエティ!
金沢の絶品寿司を楽しむキャプテン・梅澤美波と副キャプテン・菅原咲月

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
午前11時30分。JR金沢駅に到着した3期生でキャプテンの梅澤美波と、5期生で副キャプテンの菅原咲月。2人が選んだ旅の第一目的地はお寿司!今年20歳になる菅原は、お寿司が大好きなのにわさび抜きしか食べられないという。そんな菅原に梅澤は「もう食べれるようにならなきゃ。20歳になるんだから!」とアドバイス。「あなたたち(菅原・池田・岡本・中西)焼肉の人たちでしょ?」と梅澤に聞かれた菅原だったが、夏バテで焼肉が疎遠になっていると明かし、「しゃぶしゃぶの民になってます」と話す。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
正午。お目当てのお寿司屋さん『鮨 はち丸 総本店』に到着した2人。苦手なものを確認する大将に、菅原はすかさずわさびが苦手なことを伝えた。メニューは全ておまかせ。まずはヤリイカ。口にした梅澤は、しばし言葉を失った後、「美味しすぎます」と言って感激。大人の聖域のような空間とお寿司のおいしさに、「19歳ここいて大丈夫ですか?」と確認する菅原。
続いてはアラをいただく。「こんなに身がしっかりしてる…美味しい」と言うと、お店の大将が日本海側でしか獲れないことを説明してくれた。マグロの赤身漬けを出されて梅澤は、「一瞬でいなくなっちゃうから寂しい…」と名残惜しそう。マグロにはからしが合わせてあり、菅原は「大人になったら…」と残念がる。菅原いわく、「今まで食べたアジの中で一番おいしい」というアジの後は、カリカリに焼いた皮と身がフワフワのノドグロ。脂のジューシーさとレモンのさっぱり感を楽しめる。口にした菅原は「ん-!えー!ん-!えー!」と言葉を失った様子。梅澤は「この混ぜご飯ヤバイ。みんなに食べさせたい」と話、大将がいなくなった隙に思わず踊り出す。梅貝を出すときに「梅の味がします」と言った大将のジョークに、思わず爆笑してしまった2人。さらに、マグロトロや甘エビを楽しむ。
大将が「石川のね、お肉も食べてほしい」と言って出してくれたのは、能登牛のすき焼き。そして、ムラサキウニとイクラを食べた梅澤は「ウニがすぐなくなっちゃうから味わって!」と菅原に注意事項を“業務連絡”!続いて食べた菅原は「ウニがいない!」と報告。大満足のランチタイムを過ごしたのだった。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

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【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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