北川景子、朝ドラ『ばけばけ』で初登場 優雅な着物姿と存在感に「大河みたい」「世界で一番着物が似合う」
イチオシスト

女優の北川景子が9月30日、自身のX(旧Twitter)を更新し、美しい着物姿を披露した。
この日放送されたNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(毎週月~土曜、NHK総合)の第2話から北川が演じる「雨清水タエ」が登場し、SNS上では大きな話題を呼んでいる。
北川が演じる雨清水タエは、松江藩の上級武士である雨清水傅の妻で、家老の家の出身という格式高い女性。
茶の湯や三味線といった芸事に長け、ヒロインのトキに稽古をつける重要な役どころだ。
お姫様育ちのため家事が不得手で、時に浮世離れした言動を見せるキャラクター設定となっている。
初登場から凛とした立ち居振る舞いと華やかな着物姿で物語に一層の重厚感を与え、
「朝ドラなのに大河ドラマのよう」と視聴者を魅了した。
北川は投稿で「朝から子どもたちのご飯とかお弁当とかバタバタして失念…見逃しましたが今日から出ていた模様。
土曜日にまとめてみよう。これからよろしくお願いします」とつづり、家庭と仕事を両立する日常も明かした。
この飾らない言葉に共感の声が集まり、女優としてだけでなく母として奮闘する姿に多くのファンがエールを送っている。
実際のコメント欄には「タエさんが登場した途端に大河ドラマのような重厚感が増しました」「世界で一番着物が似合う人だと思います」
「凛としたお姿に目が離せない」「ママとしても女優としても素晴らしい」といった声が寄せられており、
圧倒的な存在感を放つ北川の演技に期待が高まっている。
『ばけばけ』は、2025年度後期のNHK朝ドラとして放送中の注目作で、放送開始直後からSNSでトレンド入りを果たすなど反響を呼んでいる。
北川景子の登場シーンを待ちわびていた視聴者からは歓喜の声が相次いだ。
華やかな着物姿と凛としたたたずまいで視聴者を魅了した北川景子。
女優としての輝きと母としての一面を見せる彼女の姿は、多くの人々にとって憧れであり、励みにもなっている。
朝ドラ『ばけばけ』での活躍に期待が高まるばかりだ
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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