シーズン3目前!シーズン2を振り返るムジゲ運輸のメンバーたち『復讐代行人2~模範タクシー~SP お笑い代行サービス』

『復讐代行人2~模範タクシー~SP お笑い代行サービス』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で配信された。世界的にも人気を博した『復讐代行人2~模範タクシー~』。あの虹(ムジゲ)運輸のメンバーがスタジオにやってきた。番組では、ダイジェスト版を見ながらドラマが伝えたいメッセージを改めて確認しつつ、メンバー5人のキャラクターや魅力も深掘りしていく。しかも、クイズ形式で制作スタッフが出演者たちの素の顔や撮影時の裏話などを暴露して出演者はたじたじ。さらに、視聴者に愛されたあの悪役まで現れてスタジオは騒然!
イ・ジェフンが「忘れないこと」というドギのセリフに感じたこと
高視聴率で、ドラマと出演者の話題性も1位、16か国で最も視聴された作品『復讐代行人』。司会のシン・ドンヨプも別の予定が入っていたが、『復讐代行人』の特番だと聞いて飛びついたと話す。
最初に、シーズン2の見せ場を映像でまとめたものが流れると、本編にも出演したチョ・ジョンシクアナウンサーが、自称6番目のメンバーとして、ムジゲ運輸のメンバーを面白おかしく紹介する。
そして、『復讐代行人』がヒットした背景には、実際の事件をモチーフにして制作されたことが大きいと語るチョアナウンサー。社会のシステムの限界にまで迫ったことは、意義深いものだと伝える。
映像が終了すると司会のシン・ドンヨプが「編集が素晴らしかった」と称賛する。チャン・ソンチョル役のキム・ウィソンも「分析までしてた」「見応えがあった」と褒め、キム・ドギ役のイ・ジェフンも「チョ アナも再出演ですね」とうれしそうに語った。
ドラマを通して感じたことがあったか尋ねると、アン・ゴウン役のピョ・イェジンは「初めて知る事件ばかりで、被害者の苦しみも知らなかったけど、身近で起こる事件でした」と周りに目を向けるきっかけになったことを明かす。
イ・ジェフンは「忘れないこと」というドギのセリフに、世の中が共感することで思いやりに満ちて生きる喜びを感じられる社会になると、ドラマを通じて感じたという。
司会のパク・ソニョンが「印象に残っている作戦」を尋ねると、パク・ジノン役のペ・ユラムが「インチキ宗教に送り込まれた作戦」について話す。お堂でのシーンは想像を絶する演技だったと語るペ・ユラム。それは、キム・ドギ役のイ・ジェフンが、ある人物を憑依させるシーンなのだが…。

【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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