ラランド サーヤ「Xをやめて選挙に行って」怒りを向けるべきは芸能人ではなく政治
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「あちこちオードリー」(水曜夜11時6分)4月30日(水)の放送は、井口浩之(ウエストランド)、サーヤ(ラランド)、ダウ90000主宰・蓮見翔がご来店。若林不在の緊急事態、春日が大ピンチ!?
【動画】ラランド サーヤ「Xをやめて選挙に行って」怒りを向けるべきは芸能人ではなく政治

今回は、声の不調により若林が不在。しかも、よりによって新企画! 春日の単独MCに、本人とスタッフ以上に不安なのがゲストたち…。

「出る意味ないじゃん」(サーヤ)、「はっきり言って最悪! 若林さんがいない時に出るメンツじゃない」(井口)と、ぼやきながら登場。とりあえずやってみて、もし厳しかったらフロアの佐久間宣行プロデューサーに頼る!?
日頃アンチコメントに反論しにくい芸能人が、自分で書いた意見に自分で反論する新企画「自作自演ですが反論してもイイですか?」。説明を聞いて「これを、我々3人と春日さんで…」(井口)、怖いなぁ」(蓮見)と、ますます震えるゲストたち。

サーヤ自作自演の意見は「Xはおしまいとか言ってるのに、X続けてて草」。
以前から「Xはおしまい!」と公言しているサーヤだが、Xを使い続けているため、“こう思われていそうだ”と自覚しているという。しかし、サーヤは「Xの民度が地獄なことと、私がXを商業利用することは両立するだろ」と主張。そもそも「Xをやめる」と宣言したわけではなく、「Xはおしまい」だと分かった上で、告知や情報解禁の場として活用していると反論する。

さらに「お前らは情報解禁する事がない」「日常的に告知するものもない」「芸能人にちょっとつっかかるだけの文句たれるアカウントやってる」と畳みかけ、「おしまいなんですよ」と繰り返し主張する。
また、ニュースに便乗して、前から抱えていた不満や悪口を長文で投稿するユーザーも少なくない。これは“日本の経済が終わってる”からで、「この国がまずおしまい」とサーヤ。さらに、「それに気づけないくらいまで知識や資本を奪われてしまったから」と持論を展開し…

「あなたが怒りを向けるべきは、政治なんです」とカメラ目線でアピール。1995年生まれのサーヤは「私が生まれてから今日まで好景気の日本を知りません」と経済問題にも言及し、バブル期のようにお金も遊びも自分の毎日が充実していたなら、他人のことなど気にしている暇もないだろう、と。

サーヤは「お願いだから、Xをやめて選挙に行ってください」、不満は「芸能人ではなく政治家に向けてください」と訴えかけるのだった。

蓮見もXを使っているが「お笑い関連の意見は全部ミュート」にした結果、“音楽”と“動物”と“エロ漫画”しか出てこなくなり、「エロ漫画だらけになっちゃった」と。バズったポストに便乗してエロ系を張って表示回数を増やすことで稼ぐ人が増えているため、「本当に終わりですね」とサーヤの“Xはおしまい”に賛同する。
さらに、最近のAIリプライにも話が及ぶ。例えば、サーヤとニシダの2ショット画像がバズったとすると、「男女の友情は美しいです」のように勝手にAIが生成したコメントがつくのだが、この感想が「怖い」というサーヤ。

井口はYouTubeでもAIが考えた返信が表示されることをあげ、話題はどんどんディープに。
ここで佐久間Pが「途中からついていけなくなってない?」と、SNSに疎い春日の置いてけぼり状態を指摘。すると春日は…

「エロ漫画が増えてきた」くらいからついていけてないと明かす。思わずサーヤも「春日さん意味ないよ〜」と嘆くのだった。
その他、蓮見は「賞レース向いてないんだから出なくていいのに」という意見にセルフ反論! 井口は「大嫌いだったけど最近好きになってきたなー」というセルフアンチコメントに激怒!? 春日は、自作自演の「何がしたい? どこに向かっているのか分からない」という意見に対し「どこにも向かってないのよ」と反論。井口らは、これこそ若林の意見を聞いてみたいというと、春日は後日若林に聞いた「追いのVTRあるかも」と。追いのVがあったかなかったは、「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
【動画】ラランド サーヤ「Xをやめて選挙に行って」怒りを向けるべきは芸能人ではなく政治
番組始まって以来の大ピンチ!春日単独MCで新企画!?

今回は、声の不調により若林が不在。しかも、よりによって新企画! 春日の単独MCに、本人とスタッフ以上に不安なのがゲストたち…。

「出る意味ないじゃん」(サーヤ)、「はっきり言って最悪! 若林さんがいない時に出るメンツじゃない」(井口)と、ぼやきながら登場。とりあえずやってみて、もし厳しかったらフロアの佐久間宣行プロデューサーに頼る!?
日頃アンチコメントに反論しにくい芸能人が、自分で書いた意見に自分で反論する新企画「自作自演ですが反論してもイイですか?」。説明を聞いて「これを、我々3人と春日さんで…」(井口)、怖いなぁ」(蓮見)と、ますます震えるゲストたち。

サーヤ自作自演の意見は「Xはおしまいとか言ってるのに、X続けてて草」。
以前から「Xはおしまい!」と公言しているサーヤだが、Xを使い続けているため、“こう思われていそうだ”と自覚しているという。しかし、サーヤは「Xの民度が地獄なことと、私がXを商業利用することは両立するだろ」と主張。そもそも「Xをやめる」と宣言したわけではなく、「Xはおしまい」だと分かった上で、告知や情報解禁の場として活用していると反論する。

さらに「お前らは情報解禁する事がない」「日常的に告知するものもない」「芸能人にちょっとつっかかるだけの文句たれるアカウントやってる」と畳みかけ、「おしまいなんですよ」と繰り返し主張する。
また、ニュースに便乗して、前から抱えていた不満や悪口を長文で投稿するユーザーも少なくない。これは“日本の経済が終わってる”からで、「この国がまずおしまい」とサーヤ。さらに、「それに気づけないくらいまで知識や資本を奪われてしまったから」と持論を展開し…

「あなたが怒りを向けるべきは、政治なんです」とカメラ目線でアピール。1995年生まれのサーヤは「私が生まれてから今日まで好景気の日本を知りません」と経済問題にも言及し、バブル期のようにお金も遊びも自分の毎日が充実していたなら、他人のことなど気にしている暇もないだろう、と。

サーヤは「お願いだから、Xをやめて選挙に行ってください」、不満は「芸能人ではなく政治家に向けてください」と訴えかけるのだった。

蓮見もXを使っているが「お笑い関連の意見は全部ミュート」にした結果、“音楽”と“動物”と“エロ漫画”しか出てこなくなり、「エロ漫画だらけになっちゃった」と。バズったポストに便乗してエロ系を張って表示回数を増やすことで稼ぐ人が増えているため、「本当に終わりですね」とサーヤの“Xはおしまい”に賛同する。
さらに、最近のAIリプライにも話が及ぶ。例えば、サーヤとニシダの2ショット画像がバズったとすると、「男女の友情は美しいです」のように勝手にAIが生成したコメントがつくのだが、この感想が「怖い」というサーヤ。

井口はYouTubeでもAIが考えた返信が表示されることをあげ、話題はどんどんディープに。
ここで佐久間Pが「途中からついていけなくなってない?」と、SNSに疎い春日の置いてけぼり状態を指摘。すると春日は…

「エロ漫画が増えてきた」くらいからついていけてないと明かす。思わずサーヤも「春日さん意味ないよ〜」と嘆くのだった。
その他、蓮見は「賞レース向いてないんだから出なくていいのに」という意見にセルフ反論! 井口は「大嫌いだったけど最近好きになってきたなー」というセルフアンチコメントに激怒!? 春日は、自作自演の「何がしたい? どこに向かっているのか分からない」という意見に対し「どこにも向かってないのよ」と反論。井口らは、これこそ若林の意見を聞いてみたいというと、春日は後日若林に聞いた「追いのVTRあるかも」と。追いのVがあったかなかったは、「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック!
記事提供元:テレ東プラス
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