DXTEEN、モンスターSUP の“バランスジャンプ”に大苦戦「これ無理でしょ！」＜DXTEEN ガムシャRush！＞

(C)FANY studio

「DXTEEN ガムシャRush！」の第4回はLeminoで配信中

6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENの冠バラエティー番組「DXTEEN ガムシャRush！」の第4回が、12月4日にLeminoで配信。第4回は引き続き「モンスターSUP」での川下りなどにチャレンジした。(以下、ネタバレを含みます)

同番組は、DXTEENの大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人が、さらなる高みを目指すため、ガムシャラ・全力で試練に挑んでいくバラエティー。

2チームに分かれて“モンスターSUP”レース

第4回は平本(リーダー)、大久保、福田チームと、寺尾(リーダー)、谷口、田中チームによる「モンスターSUP」対決の続きから。

前回は3.5kmの川下りチャレンジでチームワークとバランス能力を試された一同。第1レースは平本チームが勝利したものの、平本は「激流がやばいですね。耐えるのに必死で、漕いだら落ちるんじゃないかなって思った」と、川下りの難しさを吐露した。

今回はモンスターSUPを使ったチャレンジ企画と、スピードを競う川下りの2レースを実施。この時点で180対50と、大きく点差が開いているため「勝ち目がない…」と田中がこぼすと、チームリーダーの寺尾がおもむろに「次の対決は、少し点数を上げませんか？」と平本チームに提案する。

優位に立つ平本チームは「頼むだけじゃなくて、ちょっと何かが欲しいな」と、寺尾に一発ギャグを求めると、寺尾は土下座ならぬ“水下座”という、川の水に顔をつけて懇願するギャグを披露し、提案を了承してもらった。

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「DXTEEN ガムシャRush！」第4回より

「バランスジャンプ」で大苦戦

モンスターSUPを使った「SUPチャレンジ」では、3つのテーマに挑戦。パドルをまたぎSUP上でジャンプし、どちらのチームが高く飛べるかを競う「バランスジャンプ」では、先攻の寺尾チームからジャンプするが、着地でバランスを崩し、全員で川に落下する。「これ無理でしょ！」と叫ぶ3人を観察しつつ、後攻の平本チームも挑んでみるが、同じく川へ落下してしまった。

全員が川へ落ちてしまったため、飛んだ高さだけで判断することになり、わずかの差で寺尾チームが勝利。その後もSUPを回転させたり、大縄跳びに挑戦したりと、メンバーのバランス力が試されていく。

また、第2レースの川下りでは、緩やかなコースから激流ポイントまでを両者互角で突き進んでいく中、平本チームがSUPから落水してしまうハプニングが発生。このまま寺尾チームが先にゴールするかと思いきや、ゴール手前で猛烈な追い上げを見せた平本チームが逆転勝利を決めた。

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「DXTEEN ガムシャRush！」第4回より

脚力を生かして自転車リレー対決

番組後半には、カートコースが併設された「シティサーキット東京ベイ」にやってきたメンバーたち。ここは番組初の公開収録ということで、メンバーを応援するべくNICO(ファンネーム)も駆け付けた。6人はNICOにアピールしつつ、ダンスパフォーマンスにも不可欠な“脚力”を磨くため、自転車リレー対決を行った。

各チーム1人ずつ異なるタイプの自転車を漕いでバトンをつなぎ、ゴールまでの合計タイムを競うというルールだが、「高校3年間、自転車で通っていました！」(福田)、「スーパーに行くときも自転車に乗っているから強いですよ」(寺尾)と、両チームとも自信たっぷり。

先攻の平本チームからリレーがスタートし、大久保が小さな後輪が2つ付いたトリッキーな自転車に苦戦しつつも、合計1分45秒でゴール。

一方、後攻の寺尾チームはスタートダッシュが出遅れてしまったものの、第三走者の田中がうまく乗りこなし、合計1分22秒でゴールした。

最年少メンバー・田中のファインプレーが勝利につながった寺尾チームに対し、平本チームは「笑太郎がめっちゃ速かったよ」「すごかった！」と、田中の奮闘ぶりを称賛していた。

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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「DXTEEN ガムシャRush！」第4回より

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