「彫刻のようなお二人…」福山雅治×稲葉浩志“最強のイケメン”2ショット公開
イチオシスト

シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治(56)が12月16日、自身のInstagramを更新し、新曲「木星 feat.稲葉浩志」が12月24日にデジタル配信リリースされることを発表した。
同時にジャケットアートワークの解禁と、各種リリースキャンペーンの実施決定も告知され、大きな反響を呼んでいる。
同楽曲は、福山が主演を務める映画「映画ラストマン -FIRST LOVE-」の主題歌。
福山自身が作編曲およびプロデュースを担当し、B’zの稲葉浩志が作詞を手がけた注目作となっている。
福山にとって稲葉は、アーティストとしても人間としても深い敬意を寄せる存在であり、今回の共演はファン待望の再タッグだ。
2人の交流は長く、2014年には稲葉のオフィシャルサイト「en-zine」の企画で福山がゲスト出演し対談を実現。
2020年には福山のデビュー30周年記念YouTube対談企画に稲葉が登場するなど、節目ごとに特別な関係性を築いてきた。
そんな2人が生み出す「木星」は、映画の世界観と深く結びついた楽曲として注目されている。
今回公開されたジャケットアートワークは、現在制作中のミュージックビデオの世界観と連動したクリエイティブで、撮影は写真家・嶌村吉祥丸氏が担当。静謐さと情熱を併せ持つビジュアルに仕上がっている。
さらに、楽曲リリースに先駆けて予約購入キャンペーンとダウンロードキャンペーンの実施も決定。12月22日からの予約購入キャンペーンでは、B2ポスターやメガジャケが抽選でプレゼントされる。
配信開始後のダウンロードキャンペーンでは、オリジナルTシャツやクリアファイルに加え、応募者全員にデジタル待受画像が用意されており、詳細な特典デザインは12月20日に解禁予定だ。
コメント欄には、「お二人の神々しいツーショットに冥福です」「最強にカッコイイ」「最強のバディ」「彫刻のようなお二人」といった熱い声が相次いでいる。
日本音楽界を代表する2人の化学反応が詰まった「木星」が、この冬の大きな話題となりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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