EXILE・MAKIDAI、故郷横浜市栄区40周年サポーター就任に「感慨深い」
イチオシスト

EXILEのMAKIDAI(50)が12月16日、自身のInstagramを更新した。
MAKIDAIはこの日、横浜市栄区制40周年スペシャルサポーターに就任したことを報告した。
投稿では、就任式後に松永朋美区長と撮影したツーショット写真も公開された。
スーツ姿のMAKIDAIは委嘱状を手に、穏やかな笑顔を見せていた。
MAKIDAIは「このたび、栄区制40周年スペシャルサポーターに就任いたしました」と喜びをつづった。
さらに「故郷である横浜市栄区を盛り上げるお手伝いがしたいと考えていた」と、就任への思いを明かした。
これまで栄区制39周年の取り組みをきっかけに、動画発信や特別授業など様々な活動に参加してきたという。
その流れの中で迎える40周年という節目の年に、スペシャルサポーターとして関われることに強い感慨を抱いていると語った。
また、LDHJAPANの仲間たちが続けてきた地域共生活動にも触れ、地域との繋がりの大切さを改めて強調した。
MAKIDAIは「故郷である栄区のみなさんとの繋がりを大切にしながら、ともに楽しんで区制40周年を盛り上げていきたい」と意気込みを示した。
長年第一線で活躍してきたMAKIDAIが、地元のために力を注ぐ姿勢に多くの共感が集まっている。
コメント欄には「今日もかっこよすぎます」「栄区を盛り上げていきましょう」「栄区でのご活躍、ますます楽しみにしています」といった声が寄せられた。
アーティストとしてだけでなく、地域社会との関わりを大切にする姿に好意的な反応が相次いでいる。
今回のスペシャルサポーター就任は、MAKIDAI自身にとっても原点回帰となる活動といえるだろう。
横浜市栄区制40周年という記念すべき一年を、MAKIDAIがどのように盛り上げていくのか。
今後の取り組みに、地域内外から大きな注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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