韓国語、日本語、そして英語も話せるトライリンガルなキム・ドギ(イ・ジェフン)『復讐代行人3 ~模範タクシー~』第2話
イチオシスト

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イ・ジェフン主演の韓国ドラマ『復讐代行人3 ~模範タクシー~』が11月21日(金)より映像配信サービス「Lemino(レミノ)」で日本独占配信された。日本の港で行われる人身売買のオークション。その様子を遠巻きに見ていたタクシー運転手のキム・ドギ(イ・ジェフン)は静かに車を降り、模範タクシーの仲間たちと共に敵に向かっていく。ドギたちの復讐代行が再び始まる──。
ドギの流暢な発音に驚愕する鈴木刑事
日本の警察に目をつけられ、取り調べを受けたキム・ドギ(イ・ジェフン)。しかしチャン・ソンチョル代表(キム・ウィソン)の手回しにより、ドギは日本でタクシーの特別研修を行なっているということになっていたため、早々に解放されることとなった。
警察本部を後にするドギに、警部補のマイケル・チャン(イーダン・ルイ)は「なあ、コーヒーでも」と英語で声をかける。「いい店がある」というマイケルに、ドギは「緑茶でお願いします」と日本語で答え、刑事の鈴木(森優作)とともに3人は警察本部の屋上へと向かった。
ドギは渡されたペットボトルの緑茶をしげしげと見つめ、ニヤリとした笑みで開封する。マイケルは警部補だという身分証をドギに見せ、鈴木はマイケルがインターポール所属だと説明した。ドギは「なんか俺ヤバいことしたか?」と日本語で尋ねると、マイケルは「それはすまない」と英語で謝り、鈴木はこれを日本語に訳してドギに伝えた。
しかしドギはマイケルに英語で返事を返し、鈴木は驚きのあまり「英語できんの?」と思わず言葉をこぼす。流暢なドギの発音に鈴木は「しかもうまいんかい」とまたもやツッコミを入れてしまう。
マイケルはここ3年、香港や台湾などのアジア一帯で日本に渡った人が失踪する事件が増えてるとドギに伝え、スマホを渡す。そこには見覚えのある"賭博ゲーム"が表示されており…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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