おばあちゃん食堂の厨房を体験して”イズム”を調査!『ME:ISM』第2話

MIUとMOMONAが「おばあちゃん食堂のイズム」を大調査!料理の腕前を披露するMIU!「面倒ぶり」を発揮するMOMONA!名物メニュー作りは悪戦苦闘!?そしてパワフルおばあちゃんの料理に大感動!果たして新たなイズム吸収なるか!?…
MIUとMOMONAが食堂のホールと厨房を体験!
ME:Iが「イズム調査員」となりさまざまなイズムを吸収し、自分たちらしさを見つめるきっかけを探す。今回は、MIUとMOMONAが「おばあちゃん食堂のイズム」を調査していく。
いよいよ”ごはん処福笑亭”の開店時間。店の外には開店前からお客様の列ができていた。この日は定休日だったが、お店のお知らせを見てお客様がご来店、店内は満席だ。ホールではMOMONAがほぼワンオペの接客に挑戦する。手際よくオーダーを取り、厨房に伝える。厨房に貼られたオーダー票を見て「懐かしいこれバイトの時に」と言うMIU。次々とオーダーが入る厨房。MIUは、女将のまりこさんに、たまご焼き定食に付ける茄子の揚げ方など調理のコツを伝授してもらう。次は生姜焼きの作り方の説明をし始めるまりこさん。ホールでは、厨房の会話を耳にしたMOMONAがすかさずしょうが焼きのタレを用意する。機転を利かせたことをまりこさんに褒められたMOMONAは、「なんか懐かしい感じがします」と東京の飲食店でバイトしていたことを振り返った。
オーダーを取り終えて一息ついたMOMONAは、女将の娘さん・るりさんに「女将さんとるりさんはお喋りされるんですか?お客さんと」と尋ねた。常連客が多い福笑亭では、お客様が女将さんたちとよくお喋りするようだ。すると、1組のお客様がスマホの背面に入れたMOMONAの写真を見せてきた。YOU:ME(ME:Iのファン)の存在に、MOMONAの緊張がほぐれた一幕だった。
全ての料理の提供が終了し、美味しそうに食べてくれるお客様に様子に一安心。女将さんを見習い、パワフルにお客様をお見送りするMOMONA。ホールと厨房で後片づけてをして営業を終えた2人。「後姿見ていてほんとに阿吽の呼吸」と厨房でのMIUとまりこさんの様子を振り返るMOMONA。MIUは、「楽しかった!こんなに料理させてもらえると思わなくて」とまりこさんに感謝の気持ちを伝える。さらに、頑張ったご褒美としてまりこさんが2人のために定食をつくってくれた。果たして働いた後の定食のお味は…?

【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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