JO1がサバイバルゲームで対決 足ツボや謎解きに苦戦<JO1のSURVIVAL DICE>

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より
11人組グローバルボーイズグループ・JO1の新たな冠バラエティー番組「JO1のSURVIVAL DICE」が、9月25日からLeminoで配信開始。第1回は、メンバーが脱落制のサバイバルゲームでさまざまなミッションに挑戦した。(以下、ネタバレを含みます)
「JO1のSURVIVAL DICE」は、メンバーの顔が貼られた12面ダイスを転がし、自分の顔が出たメンバーが過酷なミッションにチャレンジするバラエティー。成功すれば生き残り、失敗したら即退場となる。
サバイバルに弱そうなメンバーは満場一致で大平祥生?
第1回は、1stステージの前半戦。大掛かりなセットが設置されたスタジオに、一同「こういうのやるの久しぶりじゃない?」と興味津々の様子。番組のルールが説明され、サバイバルゲームについての意気込みを聞かれた木全翔也は「僕たちサバイバルは慣れています。オーディション自体がサバイバルだったので」と力強く語った。
また、サバイバルに弱そうなメンバーは?という質問に、大平祥生は「僕は本気を出してようやくみんなに追いつけるぐらいですもん」とこぼすと、他のメンバーから「じゃあ弱いよ!」とツッコまれていた。
1stステージのルールはダイスを振って出た目の挑戦者がミッションに挑み、2回成功すれば次のステージに進出、2回失敗すればその場で脱落。勝ち残れるのは10人中8人で、2人が脱落してしまうというもの。

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より
最初のミッションは、3つの異なるサイズのフライパンに載ったパンケーキを10秒以内に全てひっくり返す「フライパンフリッパー」で、最初の挑戦者となったのは木全。プレッシャーのかかるトップバッターだが、「おちゃのこさいさいですよ!」と木全は余裕の様子で見事に成功した。
続いては20cm間隔で並ぶ10本のロウソクを横に移動しながらひと吹きで消していく「ロングブレスキャンドル」。河野純喜は「歌を仕事にしていますから、肺活量にはみんな自信があるんじゃないかな」と、得意なメンバーが多いと予想する。
挑戦者は川西拓実に決まるが、想像以上に難しい火消しにあえなくチャレンジ失敗。川西は「正直、半分ぐらいでしんどくて、この辺(後半)は気持ちでいきました」と悔しそうに、敗戦の弁を述べた。

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より
回転する椅子に耐えて、上空から落ちてくるお札をキャッチする「スピン&キャッチ」で佐藤景瑚がファインプレーを見せるなど、その後もさまざまなミッションに挑むメンバーたち。
川西以外のメンバーが順調に成功していく中、再び川西が挑戦者に選ばれたのが「謎解き早抜けレース」。このゲームは、お題の謎解きを挑戦者と全メンバーが分かった順に解答し、挑戦者が5番目以内に正解すれば成功というもの。少し頭をひねれば解けるお題だが、なかなか成功できず5番目の正解者までに入れなかった川西はここで脱落。脱落者ルームへ移動し、気を取り直して残りの9人でミッションを続けていく。

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より
ピンポン玉の入ったおたまを片手で持ち、落とさずに足つぼマットを渡る「足ツボステップ」では、足ツボは苦手だという川尻蓮が選ばれた。川尻は弱音を吐きながらも、根性を見せ、痛みに耐えて最後までピンポン玉を落とさずにゴール。
ほか、原稿を一度もかまずに読み切る「ドント・スタンダブル」やウソつきを見破る「ウソつきは誰だ?」などのミッションが行われた。
「JO1のSURVIVAL DICE」(全6回)はLeminoで配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より

「JO1のSURVIVAL DICE」第1回より
記事提供元:Lemino ニュース
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