2022年の「世界ドラコン大会」で日本人として初優勝を飾った大和田紗羅 神々の国とも呼ばれる出雲の地での貴重な体験に感動!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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2022年の世界ドラコン大会で日本人初優勝を達成した大和田紗羅が自身のインスタグラムを更新。「ゴルフのお仕事で鳥取県へきています」と投稿した。
滞在中には島根県の出雲大社を正式参拝。「中々入る事の出来ない神秘的な場所に入場、ご祈祷して頂き一生忘れられない経験です」と貴重な体験をしたことを明かした。
投稿では3枚の写真と動画を公開。2枚目の動画は出雲大社の大しめ縄を動画で端から端までゆっくりと撮影。長さは13.6メートル、重さは5.2トンと日本最大級のしめ縄は迫力抜群だ。
1枚目と3枚目は稲佐の浜と弁天島に祀られた沖御前神社の前で撮影した写真。この海岸は神話の舞台にもなっている神聖な場所だ。
大和田は「日本の文化や神社、自然が大好きなので毎日感動」と滞在を喜んでいた。そして「今週は鳥取県で感謝の気持ちを忘れず ドライバーを全力で振り切ってきます」と仕事への意欲を記していた。
大和田はツアープロを目指していたが断念。2021年に日本女子プロゴルフ協会のティーチングプロA級の資格を取得。同時にドラコンの世界に挑戦を始めると、22年には日本人で初めて「世界ドラコン大会」で優勝という快挙を達成している。公式最長飛距離は342ヤードだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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