「乃木坂46の副キャプテンは咲月しかいなかった」梅澤美波が菅原咲月と明かした本音『乃木坂、逃避行。SEASON3』第12話

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
『乃木坂、逃避行。SEASON3』第12話が、9月19日に映像配信サービス「Lemino」にて配信された。乃木坂46のメンバーが、多忙な日常を離れ、ひとときの逃避行。とある組み合わせのメンバー2人が「今どうしても行きたい場所」を選び、自分たちで1泊2日の旅をプランニング。2人きりの旅を通してメンバーの素顔や2人の関係性を観察するドキュメントバラエティ!
副キャプテン・菅原咲月がキャプテン・梅澤美波に心の内を打ち明ける
午後8時00分。加賀・片山津温泉の宿でくつろぎつつ、逃避行1日目を振り返る3期生・キャプテンの梅澤美波と、5期生・副キャプテンの菅原咲月。梅澤は菅原に「緊張しないでしょ?もう私に」と言って先輩らしい気遣いを見せる。「あんまりしないかもです」と答える菅原に、梅澤は「素晴らしいです。緊張されるだろうなぁと思ってるから」とどこか安心した様子。「(副キャプテンになって)半年たちましたよ」と菅原が乃木坂46での立ち位置についての話題を出す。「難しいよね?」と言う梅澤に、菅原は「難しい…」としみじみとうなずき、「泣きそう、どうしよう…」と言って涙をこらえきれなくなってしまった。「しんどすぎる?」と声をかける梅澤。菅原は、「未来を考える時にどうなってるんだろうなぁと思いながら最近はいろいろ考えるようになって。でもなんか難しいなって」と話し、経験値の少なさから将来に対して不安を抱えていることを打ち明けた。梅澤は「未来はまだ考え過ぎなくていいと思うけど」「副キャプテンが咲月って聞いた時にそこが一番心配だったけど、もうやるしかなかったじゃん?」と言って、自身が副キャプテンを務めることになった時の話をする。自分のプラスになるか、自問自答していたという梅澤。そして「今は贈り物だと思ってめっちゃプラスになってる。めっちゃしんどいけど」「『咲月しかいなかったよね』とは思うかな」と、自信を持つように菅原を励ました。
真剣に仕事への想いを語り合っていると突然、障子の向こうから花火の音が。「え!え!ちょっと待って!」と菅原が言って、障子を開ける。窓から見えたのは、打ち上げ花火。「うわー!」と、突然のサプライズに歓声を上げる2人。花火を眺めながら梅澤と菅原の逃避行1日目は暮れてゆく。

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

『乃木坂、逃避行。SEASON3』

『乃木坂、逃避行。SEASON3』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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