女子ナショナルOPは異例のバーディ合戦 安田彩乃が初Vへ単独首位発進
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<日本女子オープン 初日◇2日◇チェリーヒルズゴルフクラブ(兵庫県)◇6616ヤード・パー72>
女子ゴルフナショナルオープンの第1ラウンドが終了した。初日は71人がアンダーパーを記録。大会最少予選カットスコア(2019年大会のイーブンパー)更新が現実味を帯びるバーディ合戦が展開されている。
7アンダー・単独首位で飛び出したのは、ツアー未勝利の30歳・安田彩乃。6アンダー・2位タイに堀琴音、森田遥、高木優奈が続いた。
5アンダー・5位グループには2連勝を狙う菅楓華、神谷そら、アマチュアの廣吉優梨菜、2番パー3でホールインワンを達成したルーキー・中村心ら11人がつけた。
米ツアーを主戦場にしている古江彩佳、メルセデス・ランキング1位の佐久間朱莉、安田祐香らは4アンダー・16位タイ発進。河本結、ルーキーの荒木優奈、吉田鈴らは3アンダー・26位タイで初日を終えた。
今大会の賞金総額は1億5000万円。優勝者には3000万円が贈られる。
【第1ラウンドの上位成績】
1位:安田彩乃(-7)
2位:堀琴音(-6)
2位:森田遥(-6)
2位:高木優奈(-6)
5位:菅楓華(-5)
5位:神谷そら(-5)
5位:中村心(-5)
5位:桑木志帆(-5)
5位:廣吉優梨菜(-5)ほか6人
<ゴルフ情報ALBA Net>
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