MCの土田晃之が「一番怖い映像」櫻坂46・佐藤愛桜と山川宇衣のリアクションとは? 『そこ曲がったら、櫻坂?』第252話

『そこ曲がったら、櫻坂?』
アイドルグループ・櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』第252話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は「四期生リアクションチェック! 後半」。富士急ハイランドの最恐お化け屋敷「戦慄迷宮」で絶叫の嵐を巻き起こす。先輩たちから学んだ“走らない”というアドバイスは守れるのか?
お化けにねぎらいの言葉をかける櫻坂46・勝又春
挑戦者は、稲熊ひなと目黒陽色。スタッフに「ペアはお互い頼りになりますか?」と聞かれ、稲熊が「全然頼りにならないです」といい切る。スタート地点のエレベーターに乗り込むだけで悲鳴を上げる2人。エレベーターから降りる時も、怖さのあまり、せっかく進んでも戻ってきてしまう。
まだ現れてもいないお化けと格闘しながら進む2人は、長い直線の廊下へとたどり着く。過去に先輩たちがリアクションをせずに走り抜けたことを後悔している場所でもあるため、“走らない”というアドバイスを受けていた。2人は走らないように、ボクシングのようなステップで前に進んだり戻ったりを繰り返す。しかし、お化けが現れると、恐怖で思わず走ってしまう。絶叫しながらゴールすると、目黒は「怖かったです」と震え、稲熊はなぜか「楽しかった」といって、スタジオのメンバーたちを別の意味で怖がらせるのだった。
続いての挑戦者は、佐藤愛桜と山川宇衣。ところが、2人は絶叫もなく薄めのリアクションで淡々と進んでいき、ゴールへとたどり着く。四期生の隠された一面を見つけるという企画で、何も新たなキャラクターを発掘できずに終了となり、MCの土田晃之からも「一番怖い映像」といわれる。
最後の挑戦者は、勝又春。他のメンバーが2人1組という中、勝又は1人でお化け屋敷に乗り込む。“走らない”廊下にたどり着くと「うぉ~廊下なが!」と京都(滋賀)仕込みのツッコミを入れる余裕を見せる。後ろからお化けが現れると、最初は叫びながら走り出すが、すぐに「走っちゃダメ」といって先輩のアドバイスをしっかり守る。
後半は、お化け屋敷の様子をリポートするなどの余裕も出てくる勝又。最後は「お疲れさまでした」とお化けにねぎらいの一言をかけて終了となった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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