保育業界のICT活用実践事業「ICTラボ」、株式会社MJと神戸市がパートナーシップを形成
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ICTラボ事業が、2025年から神戸市で本格的に始動します。
事業概要
保育ICTの知見と技術を活用し、全国のモデルとなるICT実証拠点の構築、人材育成、普及ネットワークの形成を神戸市と連携して始動する株式会社MJのICTラボ事業。詳細URL:https://hoiku-ict.jp/ICTラボ事業の狙い
先進的な保育ICTのショーケース化、ICTに関する相談窓口・人材育成、ネットワーク形成・普及啓発の3つの柱を中心にICT活用モデルの構築と社会実装を推進。今後予定されている活動
年間を通じて段階的に実施・拡張していく予定で、その一部として社会福祉法人みかり会をモデル園とした見学会が計画されています。地域内外への普及・標準化を意識したネットワーク形成と全国展開を目指しています。詳細URL:https://hoiku-ict.jp/まとめ
株式会社MJは、「B-wallet」や「Brain-Beacon」などの保育ICT活用の専門企業として、既存業務の効率化だけでなく、新たな価値を創出する取り組みを行っています。今後の保育事業へのICT導入に向けて、より具体的な活動を推進し、全国展開を目指しています。関連リンク
株式会社MJ公式サイト:https://mj-inc.jp/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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