出口夏希、韓国での舞台挨拶オフショットに「かわいすぎる」と反響

女優の出口夏希(23)が9月20日、自身のInstagramを更新し、「今日は舞台挨拶 감사합니다(ありがとうございます)」とコメントを添え、韓国・釜山で行われた国際映画祭でのオフショットを公開した。
公開された写真には、赤いレッドカーペットの上で屈託のない笑顔を見せる出口の姿が収められている。黒を基調としたシックなドレスに身を包み、洗練された雰囲気を漂わせながらも、カメラに向かって無邪気な笑顔を向ける姿は、会場の華やかな雰囲気に一層の輝きを与えている。
出口が登壇したのは、現在開催中の「第30回釜山国際映画祭」。9月17日から韓国・釜山で行われているアジア最大級の映画祭で、彼女が出演する映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』がVision部門に正式出品された。
同作は9月20日に世界最速となるワールドプレミア上映を迎え、舞台挨拶には主演の南沙良、共演の出口夏希、吉田美月喜、そして児山隆監督が登壇。会場は大きな注目を集めた。
『万事快調〈オール・グリーンズ〉』は、繊細な人間模様と等身大の若者たちの姿を描いた青春群像劇で、国内外から高い期待が寄せられている作品。出口はその中で独自の存在感を放ち、南や吉田と共にフレッシュなキャスト陣として作品に彩りを添えている。舞台挨拶では、韓国の観客に向けて笑顔で挨拶をし、「감사합니다(ありがとうございます)」と感謝の言葉を伝える一幕もあった。
今回のInstagram投稿には、「笑顔がかわいい」「かわいすぎるー衣装もめちゃくちゃ似合ってます」「舞台挨拶おつかれさまです!!!可愛すぎるし綺麗すぎる」「韓国楽しんでください!!」といったコメントが相次ぎ、国内外のファンから熱い声援が寄せられている。
出口は2018年に女優デビューして以来、ドラマや映画で着実にキャリアを重ね、次世代を担う若手女優の一人として注目を浴びている。今回の釜山国際映画祭での登壇は、海外での評価を高める大きなステップとなりそうだ。彼女の自然体で華やかな姿は、日本だけでなく韓国の観客の心も掴み、今後ますます国際的な活躍が期待される。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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