60歳とは思えぬ美貌、山口智子がカルティエイベントで放った存在感「美の秘訣は何ですか?」

女優の山口智子(60)が9月18日、東京・銀座で行われた「カルティエ銀座4丁目ブティック」のオープニングイベントに出席した。
首元には総額3000万円を超えるジュエリーを輝かせ、華やかな存在感を放った。
19日にグランドオープンを迎えるこの新店舗は、銀座で4店舗目となるカルティエの拠点であり、アジア最大級の総面積を誇る。日本初の“レジデンス”を併設し、日本人アーティストによる美意識が随所に反映された空間は、カルティエの職人技と国際色豊かな感性が融合する特別な場所となっている。
山口はInstagramに「カルティエの、野性と知性のシンボル『パンテール』に深く共感します。目指す輝きに純粋に突き進む情熱と勇気。気高く優雅な美しさ。世界に満ち溢れる感動にもっともっと出会うため、私も一歩踏み出し続けたいと思います」とメッセージを投稿。カルティエの象徴「パンテール」に込められた力強さと優雅さに共鳴する想いを語り、自らの生き方にも重ね合わせた。
さらに、イベントではカルティエ初のアニメ作品『LA PANTHÈRE DE CARTIER』も紹介された。漫画家の浦沢直樹がクリエイティブパートナーを務め、カルティエ初の女性クリエイティブディレクターであるジャンヌ・トゥーサンにインスピレーションを受けて制作。自由な精神や普遍的な愛といったメゾンの精神を詰め込んだ作品として話題を集めている。
豪華な出席者が集まったオープニングイベントでは、Kis-My-Ft2の玉森裕太や女優の高畑充希、俳優の高橋一生らもカルティエのきらびやかなジュエリーをまとって登場。
セレブリティたちが一堂に会した華やかな夜に、山口は60歳とは思えぬ若々しい笑顔とスタイルで圧倒的な存在感を放った。
投稿に添えられた写真では、ゴールドを基調とした装飾の前に立つ山口が、深みのあるワインレッドとブラックを組み合わせたエレガントなドレスをまとい、柔らかな笑顔を浮かべている。
大ぶりのアクセサリーやネックレスが一層の華やかさを添え、まさに「大人の女性の美しさ」を体現した姿となっている。
コメント欄には「いくつになっても素敵」「おみ足がお綺麗」「笑顔もスタイルも抜群」「美の秘訣は何ですか?」といった称賛の声が寄せられ、その変わらぬ美貌に多くのファンが魅了されている。
山口智子の気品ある佇まいと前向きなメッセージは、カルティエの新たな門出を祝うにふさわしいものだった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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