「素敵すぎて泣いた」本田真凜『24時間テレビ』で圧巻ダンス披露にファン感動

プロフィギュアスケーターの本田真凜が8月31日、自身のInstagramを更新し、日本テレビ系「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」での出演を振り返った。
投稿では「ダンス企画 3人で頑張ってきたことを発揮できて最高でした」と充実感をにじませ、白を基調としたドレス姿でステージに立つ写真を公開。
ファンからは「可愛過ぎる」「素敵すぎて泣いた」などのコメントが寄せられ、感動の余韻が広がっている。
本田が参加したのは、King&Princeの髙橋海人がプロデュースを務めた特別企画「ボーダーレスLIVE」。総勢96人による壮大なステージの中で、本田は義足のダンサー・大前光市、世界的ダンサーで演出家の森山開次と共にコンテンポラリーダンスを披露。
氷上で培った表現力と身体のしなやかさを存分に発揮し、フィギュアスケートとは異なる舞台で新たな輝きを放った。
公開された写真では、本田が柔らかな微笑みを浮かべながらドレスの裾を広げてポーズを決めている。
華やかな衣装と清楚な雰囲気が相まって、氷上での姿とはまた違う魅力を引き出している。番組内では、力強さと繊細さを兼ね備えたパフォーマンスを披露し、視聴者に深い感動を届けた。
Instagramのコメント欄には、「最高でしたお疲れ様でした」「心が震えるステージだった」「真凜ちゃんの表現力に感動しました」といった声が相次ぎ、今回の挑戦が大きな反響を呼んでいることがうかがえる。
フィギュアスケーターとして数々の舞台に立ってきた本田だが、今回の「ボーダーレスLIVE」出演は新たな挑戦であり、自身の表現の幅を広げるきっかけとなった。
今後もスケートとダンス、双方での活動に注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。