岳瑾宸(イエン・ズーシエン)はやけ酒した顧君遥(ホー・シュエンリン)に何度も口づけし……『情刺 愛讐の宮廷』第11話
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『情刺 愛讐の宮廷』
中国の短劇・ショートドラマ『情刺 愛讐の宮廷』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信されている。忘仙楼で待っている……顧君遥からの誘いの文に岳瑾宸は喜んだ。だが、到着するとそこには鎮国公の娘・昭黎がおり……。
鎮国公が顧君遥を呼び出し、岳瑾宸から離れるよう告げる
顧君遥(ホー・シュエンリン)から「忘仙楼で待っている」という文を受け取った岳瑾宸(イエン・ズーシエン)は喜んで向かうが、そこには岳瑾宸から文を受け取ったという鎮国公の娘・昭黎がいた。顧君遥は、そんな2人の様子を「私に唯一できるのは無事高みに登らせること」と陰から見守っていた。
やけ酒をしてうなだれている顧君遥の前に岳瑾宸が現れる。立ち去ろうとする顧君遥を後ろから抱き締める岳瑾宸。「離して」と顧君遥は岳瑾宸の腕から逃れようとするが、岳瑾宸は「引き合わせておいて自分はここでやけ酒か。私に気がある証拠だ」と言って離さない。岳瑾宸は「おとなしく指示に従え」と顧君遥を振り向かせ何度も口づけする。
娘をないがしろにされたと思った鎮国公は、顧君遥を呼び出す。それを聞いた岳瑾宸は急いで顧君遥の元へ向かった。一方、鎮国公の息子・昭明も屋敷に顧君遥が呼び出されたことを知り、駆け付けようとする。
鎮国公と囲碁を打つ顧君遥。鎮国公は単刀直入に話そうと言い、「わが娘がもうすぐ殿下と成婚する」と顧君遥に岳瑾宸から離れるよう頼む。しかし、顧君遥は「私は七殿下の女官なので、去就を決めるのは当然七殿下です」と、頼みを断った。そんな顧君遥に、鎮国公は「そういうことなら仕方ない」といって剣を向けるのだが…。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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