岩田剛典がジャングリア沖縄で初ライブ 気球から絶景も満喫“ビジュ良過ぎて最高!”“鬼リピしてます”

岩田剛典が8月6日、自身のInstagramを更新し、新曲『TORICO』のリリースを報告。あわせて、沖縄の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」で開催された“スプラッシュフェス”にて初ライブを行ったことを明かした。このライブは、ジャングリア沖縄で初めてアーティストによって開催されたものであり、大きな注目を集めている。
『TORICO』は、ラテンテイストを取り入れた真夏のアップテンポな楽曲で、「ぶち上げソング」としてリスナーの間で早くも話題に。今回、ジャングリア沖縄側から『TORICO』のミュージックビデオを観たことをきっかけに、“スプラッシュフェス”の世界観と楽曲が見事にマッチするとしてオファーが実現した。新曲発表の記念にふさわしい、夏らしく熱気あふれるライブパフォーマンスとなった。
また岩田は、ジャングリアの人気アトラクション「HORIZON BALLOON(ホライズンバルーン)」も体験し、空からの絶景に触れたことも報告。「空から観る景色は綺麗で贅沢な時間でした」と綴り、ライブとともに特別な一日を過ごした様子を伝えている。
Instagramのコメント欄には、「いいな〜気球乗ったの〜」「ビジュ良過ぎて最高!」「悩殺ショット!癒されてます。新曲いっぱい聞きます」「しっかりフラゲしました。ほんまに大好きすぎる夏曲です」など、ファンからの熱いメッセージが多数寄せられた。リリースを待ち望んでいたファンにとっては、ライブ開催とともに嬉しいサプライズとなったようだ。
さらに、『TORICO』のカップリング曲として収録された『Step To The Moon』も、ファンクナンバーとして注目されており、楽曲としての幅広さも魅力の一つとなっている。今夏のプレイリストに加えたい2曲として、音楽ファンの間でも話題を呼んでいる。
ジャングリア沖縄は2025年に開業したばかりの新テーマパークであり、今回の岩田剛典のライブを皮切りに、エンターテインメントと観光が融合する新たな場としての可能性がさらに広がりを見せた。ライブ開催は、施設側にとっても大きな意義を持つものであり、今後のイベント展開にも期待が高まっている。
夏の訪れとともにリリースされた『TORICO』。楽曲そのものの持つ熱量と、ジャングリア沖縄のリゾート感が融合した今回のライブイベントは、2025年の夏を彩る特別な瞬間となった。岩田剛典の今後の音楽活動やライブ展開からも、目が離せない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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