「空気階段」水川かたまり ら3人が脚本　中谷美紀が主演、日産「オーラ」のショートドラマが公開

日産自動車の上質をまとったプレミアムコンパクトカー「日産 ノート オーラ（以下オーラ）」の新たな魅力を伝える短編ドラマ『NIGHT OF AURA（ナイト・オブ・オーラ）』全3作が公開されます。主演は俳優・中谷美紀さん。3名の実力派脚本家による完全書き下ろしの会話劇を通じて、「オーラ」がもたらす上質な時間を描く新感覚ショートドラマです。脚本を手がけたのは、金沢知樹さん（『半沢直樹』『クジャクのダンス、誰が見た？』）、吉田恵里香さん（連続テレビ小説『虎に翼』 アニメ『ぼっち・ざ・ろっく！』）、水川かたまりさん（空気階段）（『君のことだけ見ていたい』『でっけぇ風呂場で待ってます』）。3名の表現者が上質をテーマに、会話の間や音の余韻までも丁寧に描き出し、まるで車内に同席しているかのような臨場感とともに、それぞれの上質に触れる物語を楽しめます。第2夜、第3夜は9月以降に順次公開予定。第1夜はYouTubeで公開中です。＜第3夜担当の脚本家 水川かたまり氏 コメント＞見どころはなんと言っても中谷美紀さんと瀬戸芭月さんのお2人がつくり出す、上質な停滞、透明な不安、爽やかな温もり、曖昧な境界、混ざり合う孤独、虚ろな希望、健気な前夜、交錯する吐息、「オーラ」の内装、カンタータな雨音、前進する文字、踊り出す野性、肯定する道のり、隠された背面、アナログなルール、「オーラ」の外装、不完全な宇宙、超越する衝動、ささやかなギフト、「オーラ」の機能性、上質な停滞の21個です。間違いありません。＜主演・中谷美紀さん コメント＞なんと幸せな三部作だったことでしょう。いずれの物語も共感できるテーマでしたので、感情移入してしまいました。水川かたまりさんは、故郷からヒッチハイクでの上京を試みた者同士が共有する未来への期待や不安、ゆきずりの他人だからこその繊細な距離感を、ユーモアたっぷりに描いてくださいました。