松山英樹は「67」マークで21位に浮上 キャメロン・ヤングが2位に5打差をつけて首位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ウィンダム選手権 3日目◇2日◇セッジフィールドCC(米ノースカロライナ州)◇7131ヤード・パー70>
雷雨により競技は一時中断された第2ラウンドを消化し、米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。
第2ラウンドで110位から41位にまで順位を上げた松山英樹は、第3ラウンドも6バーディ・3ボギーとスコアを伸ばし、トータル7アンダー・21位タイまで順位を上げた。
そのほかの日本勢は、第2ラウンドを終えて金谷拓実がトータル2アンダー、久常涼はトータル7オーバーでそれぞれ予選落ちとなった。
トータル20アンダー・単独首位にキャメロン・ヤング(米国)。5打差2位に昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」を制したニコラス・エチャバリア(コロンビア)が続いた。連覇がかかるアーロン・ライ(イングランド)は、トータル12アンダー・3位タイにつけている。
今大会終了後のフェデックスカップランキング(ポイントレース)の上位70人が来季フルシード権を獲得し、プレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」の出場権が与えられる。
今大会の賞金総額は820万ドル(約12億3596万円)。優勝者には147万6000ドル(約2億2248万円)が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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