「100曲作ってるけど歌詞全部同じ」THE BAWDIESの衝撃トークにあのちゃん爆笑！：あのちゃんの電電電波

「あのちゃんの電電電波♪」 (毎週火曜深夜2時)。
7月22日（火）の放送は、国内外の大型フェスを賑わす4人組ロックバンド・THE BAWDIESが登場！

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英語歌詞のみで歌い続ける4人組ロックンロールバンド・THE BAWDIES。国内外のフェスに出演し、フランスの大型ロックフェス「Les Eurockeennes」にも出るなど、海外での評価も高い実力派バンドだ。

ギター・ボーカルのTAXMANは高校時代に出会ったが、他の3人は小学校からの仲。今でも一緒にご飯を食べたり、観光に行ったりと、まるで家族のような関係だという。


全曲英語で歌っている理由について、ROYは「ロックンロールはアメリカで生まれた音楽。その魅力をそのまま伝えたい」と説明。さらに、「歌詞が素晴らしい日本語の音楽がたくさんあるぶん、聴くと“歌詞を知りたい、読みたい、考えたい”ってなる。でもロックンロールは“考えずに感じろ"みたいな音楽」と語った。
さらにROYは「お祭りで“わっしょい”って言うじゃないですか？ みんな意味を考えてやってないけど、一体感やグルーヴが生まれてる。日本人はお祭り好きだし、それがロックンロールでも伝わると信じています」と熱弁し、あのちゃんも納得。


ササキ（声：霜降り明星・粗品）から「どうやって歌を作るんですか？」と聞かれると、ROYは「我々のテーマは一つ。とにかく前に転がり続けろ、と。Keep on rockin’しか言ってないので」「100曲くらい作ってますけど、歌詞全部一緒です」とコメントし、あのちゃんも思わず爆笑！
すかさずギター・コーラスのJIMが「言いたいことは一緒ってことね」とフォローを入れる場面も(笑)。

そんなTHE BAWDIESも今年で結成21年目。「圧倒的にフレッシュ感がなくなっている」とROY。ロックンロールにこだわりすぎて、“凝り固まり”を自覚しているそう。


例えば、JIMが髪を伸ばしているのは、「長い髪を振り回すのがロックンロールだという、凝り固まった考えがあるから」とROYが説明し、JIMは苦笑い。


さらに、ドラム・コーラスのMARCYが寡黙なのは、「クールなのがロックンロールだと凝り固まっているから」とROY(笑)。


そしてTAXMANが短髪でイカついのは、ロックンロール＝不良という凝り固まったイメージからで、「デビュー当時のビートたけしさんの髪型なんですよ、完全に」というROYの説明に、一同爆笑！

そんな4人が、さまざまな"人生の初体験"に挑戦！ ところが、とんでもない展開に…！？ 「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！