古江彩佳組が日本勢最上位の9位で決勝へ 渋野日向子&勝みなみ、岩井姉妹組ら予選落ち
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ダウ選手権 2日目◇27日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6287ヤード・パー70>
2人一組のチームで戦うツアー唯一のペア戦は、それぞれがプレーして各ホールでよかったほうのスコアを採用するフォアボール方式で行われた第2ラウンドが終了。トータル13アンダーの単独首位にジェニファー・カプチョ(米国)&レオナ・マグワイア(アイルランド)組が躍り出た。トータル12アンダーの2位にジェマ・ドライバーグ(スコットランド)&キャシー・ポーター(オーストラリア)組が続いている。
日本勢は7チーム11人が出場。古江彩佳&アン・ナリン(韓国)組が、首位と5打差のトータル8アンダー・9位タイで決勝ラウンドに進出した。
トータル7アンダー・14位タイの山下美夢有&竹田麗央組、トータル6アンダー・17位タイの畑岡奈紗&ローレン・コフリン(米国)組、トータル4アンダー・28位タイの吉田優利&馬場咲希組も、32位タイまでに設定された予選通過ラインを突破した。
トータル1アンダーで2日間を終えた渋野日向子&勝みなみ組、岩井明愛&千怜組は、カットラインカットラインに2打及ばず、49位タイで予選落ち。西村優菜&マリア・ナム(米国)組も、トータル5オーバー・69位タイで決勝進出を逃した。
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