「頭からアリが3匹出てきた」あのちゃん驚愕！THE BACK HORNの酒豪伝説：あのちゃんの電電電波

火曜深夜2時からは、「あのちゃんの電電電波♪」を放送！
5月27日（火）の放送は、エモーショナルロックバンド・THE BACK HORNがゲストに登場。

【動画】「頭からアリが3匹出てきた」THE BACK HORNの酒豪伝説にあのちゃん驚愕！


1998年に結成された4人組ロックバンド・THE BACK HORNから、ボーカルの山田将司とギターの菅波栄純が登場。
「FUJI ROCK FESTIVAL」や「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など、数々の大型フェスのメインステージに立ってきた、まさに“フェス常連”の大人気バンド。
宇多田ヒカルとは旧知の仲で、シングル曲「あなたが待ってる」では宇多田とともに共同プロデュースも手がけている。

音楽の専門学校で出会った2人。初対面の時、英語で1人ずつ自己紹介をしなければならない場面で、山田は菅波に向かってきっちり英語で自己紹介。ところが菅波は、まさかのバリバリの福島弁で「音楽何聴いてんの？」と話しかけてきたという。
当時BLANKEY JET CITYをよく聴いていた山田がそう答えると、菅波は「マジ？ じゃあバンドやっぺ」と即決。それが結成のきっかけとなり、そこから27年の付き合いに。


実は山田、かなりの酒豪。
「すごい飲んでた頃は、隔週で30時間くらい飲み続けてた」とぶっちゃけると、ササキ（声：霜降り明星・粗品）も「一撃で30時間!?」と驚愕。
本人いわく、ホストのような立ち位置で、知人たちが次々とやって来ては、飲みの輪が途切れることなく続いていくそう。
ザルというよりしっかり酔っぱらうタイプで、「半年前くらい、マンションの前の路上で寝てて。家に帰ったら頭からアリが3匹出てきた」と衝撃のエピソードも飛び出した。


菅波は、空気を読む力に長けたムードメーカー。しかしそのぶん、「みんなの空気を読み続けてると、やっぱりストレスも溜まる」と本音をぽろり。
意見を言う時も、自分の気持ちより「これ言ったら場がまとまりそうかな、穏便に終われそうかな」という方を選んでしまうとのこと。

それを聞いたあのちゃんが、「そうやってると『自分はどう思ってるの？』って言われない？」とツッコむと、「まさにそれ。『お前は何を考えてるんだい？』ってなるよね」とうなずく。


そんな菅波だが、「あのちゃんに電流を流してほしい」というまさかの願望が。
理由は「ストレスが溜まりすぎて変態になっちゃったのかなぁ」とのことで、これにはあのちゃんも思わず爆笑！
あのちゃんの電流はそんなに簡単には流せないということで、高難度ミッションに挑戦し、見事成功できたら"ご褒美電流"がもらえることに。果たして成功なるか!?

この他、互いの知らない過去をクイズにした"初出しクイズ"も「TVer」、「ネットもテレ東」でチェック！