東京・品川で「御殿山さくらまつり2025」 徳川家ゆかりのお花見スポットをライトアップ
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森トラスト(東京)は、3月17日(月)~4月6日(日)まで、品川駅から徒歩10分の「御殿山トラストシティ」で「御殿山さくらまつり2025」を開催する。入場無料。品川駅高輪口の都営バス6番乗り場から無
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森トラスト(東京)は、3月17日(月)~4月6日(日)まで、品川駅から徒歩10分の「御殿山トラストシティ」で「御殿山さくらまつり2025」を開催する。入場無料。品川駅高輪口の都営バス6番乗り場から無料送迎バス(5分)も運行する。
御殿山は江戸幕府8代将軍・徳川吉宗公が江戸庶民の花見文化を奨励し、その命により数多くの桜が植えられたことで当時のお花見スポットの中心地であったとされている。御殿山トラストシティでは2000坪の敷地内で、11種類71本の桜を楽しむことができる。まつり期間中は、毎日17時~22時に広大な敷地をライトアップ。夜桜を見ながら散策できる。
3月29日(土)・30日(日)・4月5日(土)・6日(日)には、以下の企画を実施する。メイン会場に足湯「御殿山花見の湯」を設置。また、桜のある各エリアでは、しゃぼん玉が舞う演出や、しゃぼん玉を使ったパフォーマンス、来場者によるしゃぼん玉飛ばし体験などを実施。桜と合わせて幻想的な景色を楽しめる。吉宗公の故郷、紀州・和歌山県13の酒蔵の日本酒や、フルーツジュースが会場に集結する「紀州の花見酒・花見ドリンク」も開催。1人1杯まで無料で飲める(森トラスト公式LINEで配信されるチケットを会場で提示する)。各企画の開催時間など詳細は公式ホームページに掲載している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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