給水はマイカップでサステナブルに 札幌マラソンで「マイボトル・マイカップラン」を実施
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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マラソン大会の給水スポットは、スタッフが並べてくれた紙コップを取って飲んでゴミ袋に捨てながら走るのが通常。10月5日(日)に開催される札幌マラソンの第50回記念大会(札幌マラソン実行委員会・札幌市スポーツ協会・札幌市)では、サステナブルな「マイボトル・マイカップラン」を実施する。給水スポットは、マイカップを活用したセルフ方式になる。
例年、1万人以上が参加する北日本最大級の市民マラソン大会。種目は日本陸連公認コースのハーフマラソン(関門設定あり)や10kmのほか、公園内を走る5km、3km、2km、1kmコースがあり、3kmと2kmは子ども(小学生以下)と一緒に走るファンペア、誰でも参加できるオープン種目「だれでも1km」がある。
そのうち、ハーフと10キロ種目では、マイボトル・マイカップを携行して出走する。一つの給水所には30個のジャグタンクを設置。「アミノバイタルGOLD2000ドリンク」と「ゆきのみず」が用意される。日ごろ使っている自分の給水用具を持参しても、事前にアスリートビブスと一緒に参加賞として渡されるボトルやカップ持参してもよい。申し込みはエントリーページから行う。締め切りは7月19日(土)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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