山口すず夏が日本勢最上位の24位 原英莉花は72位発進【米女子2次予選会】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<LPGA Qシリーズ(2次予選) 初日◇22日◇プランテーションG&CC(米フロリダ州)◇ボブキャット・コース=6543ヤード・パー72、パンサー・コース=6363ヤード・パー72>
超大型ハリケーンの影響で、当初の予定(10月15~18日)から延期されていた米国女子ツアーの予選会が、米フロリダ州のプランテーションG&CCで開幕した。
今回の予選会は25日までの4日間、ボブ・キャットコース、パンサー・コースの2コースを使用し行われる。計72ホールのストロークプレーで争われ、35位タイまでに入った選手が12月5~9日に米アラバマ州マグノリア・グローブGCで行われる最終予選会に進出する。
日本勢は8人が出場。山口すず夏がパンサー・コースを「71」で回り、1アンダー・24位タイと日本勢最上位に付けた。
昨年に続いての挑戦となる原英莉花がボブ・キャットコースを回り、1オーバー・72位で初日を終えた。同順位にはアマチュアの横山翔亜、深谷琴乃も並んだ。
また今季の米国下部、エプソン・ツアーを戦った谷田侑里香、長野未祈も出場。それぞれ、2オーバー・97位タイ、3オーバー・11位タイで初日を終えた。アマチュアの伊藤二花も119位タイ、神谷そらが6オーバー・171位タイであった。
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