古江彩佳が4位に浮上、エンジェル・インが単独首位 畑岡奈紗は27位に後退
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<CMEグループ・ツアー選手権 2日目◇22日◇ティブロンGC(米フロリダ州)◇6700ヤード・パー72>
ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1800万円)がかかる今季最終戦は、第2ラウンドが終了した。日本勢は4人が出場している。
ツアー通算1勝のエンジェル・イン(米国)が6バーディ・3ボギーの「69」をマークし、トータル10アンダーで単独首位に立った。2打差2位タイにチェ・ヘジン、アン・ナリン(ともに韓国)が続いた。
トータル6アンダー・4位タイに連日60台をマークした日本の古江彩佳、ポイントランク1位で最終戦を迎えたネリー・コルダ(米国)、ジーノ・ティティクル(タイ)、イン・ルオニン(中国)、昨年覇者のエイミー・ヤン(韓国)が続いた。
畑岡奈紗は3オーバーの「75」とスコアを崩し、トータル2アンダー・27位タイ。ルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞もかかる西郷真央、笹生優花がともにトータル1アンダー・38位タイで終えている。
今大会にはCMEランキングトップ60が出場。これまでのポイントはリセットされ、優勝者が年間女王の称号を手にする。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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