人形を手にケアハウスを支配する。ジョン・リスゴーvsジェフリー・ラッシュのサイコスリラー「ジェニー・ペンはご機嫌ななめ」
イチオシスト
名優のジョン・リスゴー(「レイジング・ケイン」「教皇選挙」)とジェフリー・ラッシュ(「シャイン」「英国王のスピーチ」)が共演。人形を手にしながらケアハウスを支配する老人の恐怖を描いたサイコスリラー「ジェニー・ペンはご機嫌ななめ」が、6月12日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。

長く判事を務めてきたステファン・モーテンセン(ジェフリー・ラッシュ)は、病に倒れて車椅子生活となり、郊外のケアハウスに入居する。そこではデイヴ・クリーリー(ジョン・リスゴー)という老人が、〈ジェニー・ペン〉と名づけたセラピー用の人形を手にしながら陰湿な行為に及び、他の面々を支配していた。クリーリーと敵対したステファンは、理不尽な嫌がらせを受け始め、壮絶な闘いを余儀なくされる──。
監督のジェームズ・アッシュクロフトは、本作後にロバート・デ・ニーロ主演「THE WISPER MAN」(原題)を手掛けた注目株。スティーヴン・キングが「今年観た最恐の1本」とコメントし、第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭ではリスゴーとラッシュが揃って最優秀主演男優賞に輝いた。戦慄の物語を見届けたい。

「ジェニー・ペンはご機嫌ななめ」
監督:ジェームズ・アッシュクロフト
脚本:エリ・ケント、ジェームズ・アッシュクロフト
原作:オーウェン・マーシャル
出演:ジョン・リスゴー、ジェフリー・ラッシュ、ジョージ・ハナレ
2024年/ニュージーランド/英語/カラー・ビスタサイズ(1:1.85)/104分/G
日本語版字幕:松浦美奈 配給:エデン
©2024 Hyenas Rule Ltd
公式サイト:jennypen.jp
記事提供元:キネマ旬報WEB
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