コーヒーもカップ麺も、なぜか格別。焚き火の“正解ケトル”はこの4タイプ
イチオシスト
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【形状別】焚き火用ケトルおすすめ20選

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いろいろなタイプの焚き火用ケトルがありますが、ここでは形状別におすすめの焚き火用ケトルを20アイテム紹介します。デザインや容量、素材など、好みのものを見つけてください。
【やかん型】焚き火ケトルおすすめ9選

ここがポイント!
●直線的でスタイリッシュなデザイン
●底部が銅メッキなので熱伝導率高く、お湯が早く沸く
●1.5L以外にも0.7Lと4Lの容量を展開、自分に最適な容量が見つかる

ここがポイント!
●シリコーンで保護された取っ手で、火傷のリスクを軽減
●耐食性の高い硬質アルマイト処理が、クッカーの表面にされている
●容量1.3Lで重量約180gと軽量
ここがポイント!
●メスティンで有名になったスウェーデンのブランド「トランギア」製
●ソロキャンプや登山などソロ使用におすすめの容量0.6L
●重量約140gと軽量で持ち運びが楽
ここがポイント!
●ハンドル部分に穴処理を施し、熱くなりにくくしている
●超軽量タイプで、重量は約186g
●その名の通り、山へ持ち運ぶのに最適な形状と重量
ここがポイント!
●アルミ製のケトルで、重量166gと超軽量タイプ
●ハードアノダイズド加工(耐摩耗・耐腐食処理)が施され、色も無骨な雰囲気に
●別売のクッキングセットやスーパーセットの内鍋にスタッキング収納ができる
ここがポイント!
●耐食性が高く錆びにくいチタンを採用
●背が低く底面が広いため、効率よくお湯を沸かせる
●ハンドル部分には、滑りにくいシリコンカバー付き
ここがポイント!
●JIS規格1種、チタン比率99.897%の高純度チタンを採用
●熱伝導率が低いため、保温・保冷性が高い
●メッシュ生地の収納袋付きで、通気性抜群
ここがポイント!
●クラシックなデザインの純銅ケトル
●使い込めば込むほど、味わいが出るためギアを育てたい人におすすめ
●手軽にお手入れできるよう、内側はニッケルメッキを採用
ここがポイント!
●だるまストーブの上にあったような懐かしのフォルムを復刻
●ホワイト・ブラック・ブラウン・パステルグリーンの4色を展開
●外側・内側ともにホーロー仕上げ
【縦長型】焚き火ケトルおすすめ6選

ここがポイント!
●縦長でクラシックなデザイン
●上部に吊り下げ用のハンドルを採用、焚き火で使いやすい
●注ぎ口の蓋を開けたまま固定できる

ここがポイント!
●丈夫なステンレス製で高火力でも安心して使える
●注ぎ口に蓋を採用しているため、焚き火の灰が入りにくい
●注ぎ口の蓋は水圧で開くため、取り外し不要

ここがポイント!
●錆びにくく丈夫なステンレス製
●吊り下げて使うのはもちろん、薪ストーブの上に置いても◎
●デュオやファミリーキャンプに最適なサイズ感

ここがポイント!
●注ぎ口の角度が絶妙で、お湯が垂れにくい仕様
●本体口元にリベット加工・ロウ付けが施されている
●使い方でケトル本体の色が変わるため、自分色に育てていく楽しみが感じられる
▼サイズ違いはこちら
▼ファイヤーサイドのグランマーコッパーケトルについてはこちらの記事もチェック!
関連記事:【待望のミニサイズ登場】「グランマーコッパーケトル」がよりコンパクトに使いやすく!
ここがポイント!
●ケトルとしてだけでなく、コーヒーを淹れるパーコレーターとしても使える
●内部のバスケットにステンレスを採用しており、耐久性が高い
●黒と白の2カラーを展開
ここがポイント!
●厚い鉄板へのホーロー加工に加え、熱処理も2回施されており耐久性が高い
●コーヒーを淹れるパーコレーターとしても使える
●機能性&デザイン性が高く、よりアウトドアを楽しませてくれる
【寸胴型】焚き火ケトルおすすめ2選

ここがポイント!
●永久保証で、安心して長く使い続けられる
●複数の取っ手があるなど、アウトドアシーンで使いやすいように設計されている
●お湯を沸かすだけではなく、ラーメンといった調理もお手のもの
ここがポイント!
●1.4Lと大容量ながら153gと超軽量
●内側には目盛り付きなので調理もしやすい
●細く注げる注ぎ口
【四角型】焚き火ケトルおすすめ3選

ここがポイント!
●驚くほど薄く、錆びにくいオールステンレス製の四角型ケトル
●へこみのあるツルや、収納性の高い形状などアウトドアシーンに特化した造り
●焚き火はもちろん、ガス火やIH調理にも対応
ここがポイント!
●四角型なので安定感抜群
●茶こし付き&蓋付きで、焚き火の灰が入りにくい
●焚き火の雰囲気によく合うデザイン
ここがポイント!
●小型の焚き火台や小型ストーブなどの調理に対応
●容量は0.6Lとソロにちょうどいいサイズ感
●折りたたみハンドルを採用し、コンパクトに収納が可能
▼バンドックのアルミケトルについてはこちらの記事もチェック!
関連記事:最強の熱燗セット?メスティンサイズのケトルが酒好きに刺さった【私的神アイテム】
焚き火用ケトルの選び方

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焚き火ケトルは形状や容量、深さなどの異なる、さまざまなアイテムがあります。自分に合ったものを選んで、キャンプや登山を快適に楽しみましょう。
焚き火ケトルを選ぶポイント
大容量なら縦長型、クッカー兼用なら寸胴型

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焚き火用ケトルは、家庭でも見慣れたやかん型、鍋のような寸胴型、高さのあるポットのような縦長型、変わった形のスクエア型があります。それぞれ特徴があり、適した用途があるので、使用シーンを想定して選びましょう。
やかん型

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キャンプの朝や急いでお湯を沸かしたいときは、底面が広くお湯を沸かすのに時間がかからないやかん型が便利。馴染みのある形状も、焚き火の雰囲気を盛り上げてくれます。
その反面、注ぎ口の形状が注ぎにくいことや、ハンドルに遊びがあるため不安定で持ちにくいアイテムが多い点がデメリットです。
寸胴型

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寸胴型は口が広く、サイズの大きいものが多いという特徴があります。やかん型と同じく底面が広いため、お湯が早く沸くのがメリット。また、クッカーとして使用できる点も魅力です。
デメリットは、大きいものが多いためかさばりがちなこと。しかし、口が広いため上手にスタッキングすることで、コンパクトに収納することが可能です。
縦長型

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縦長型のメリットは、大容量で一度に多くのお湯を沸かすことができること。ファミリーキャンプや大人数キャンプの頻度が多い人におすすめです。持ち手が側面に付いているため、重量が重くても扱いやすいのがポイント。
その反面、サイズが大きいうえに形状が特徴的なため、収納時にかさばる点はデメリットです。
スクエア型

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スクエア型は、やかん型や寸胴型と同じく、底面が広いためお湯が早く沸くのが魅力。細いゴトクの上でも安定感があり、ボックスに収納する際、ほかのギアと一緒に積み重ねて収納できるのがメリットです。
一方で、テーブルの上のスペースを占拠してしまう、水以外を入れたときに手入れがめんどう、というデメリットがあります。
扱いやすさならアルミ、丈夫さならチタンなど材質で選ぶ

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クッカーと同じく、焚き火用ケトルもさまざまな素材で作られたアイテムがあります。お手入れのしやすさや、熱伝導率、重量などそれぞれ特徴が異なるので、求めている機能と合致するかしっかり確認して、選ぶ際の参考にしてみてください。
ステンレス

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ステンレスは錆びに強いという特徴があるため、メンテナンスが少なくお手軽。他の材質と比べても価格が安く、手に取りやすいものが多いです。
他素材と比較して重量はありますが、熱伝導率も保温力もそれなりに高いので、使い勝手の良い素材といえます。
アルミ

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アルミは軽量で扱いやすく、持ち運びがラクチンなのがポイント。また、熱伝導率が高いため、お湯を早く沸かせるのはもちろん、調理に使用する場合はムラなく加熱できる点が魅力です。
ただし、他素材と比べてやわらかいためへこみやゆがみができやすい、というデメリットもあります。強い衝撃を与えず、過剰な力を加えないように扱うようにしましょう。
チタン

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チタンは他材質と比較して軽量で、耐久性に優れているのが魅力。持ち運びが楽で、落下や衝撃に強いため、耐久性のある焚き火用ケトルを探している方におすすめです。また、チタンならではの微細な凸凹の質感が好きという人も多いです。
その反面、お湯が沸くスピードはアルミや銅といった熱伝導率の高い素材に比べて遅く、価格も高い傾向にあります。
銅

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銅は金属のなかで熱伝導率が最も高く、ムラなく均一に熱を伝えることで、素早くお湯を沸かすことができます。また、経年劣化やお手入れを楽しみながら、長く愛用したいという声が多いのも特徴です。
銅の光沢を保ちたいという方にとっては、指紋を綺麗に拭き取るなどのお手入れが必要です。また、素材自体がやわらかいため、取り扱いには注意しましょう。
ホーロー

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ステンレスなどをガラスでコーティングしているホーロー。金属特有の光沢がなく、無骨でアウトドア向けな雰囲気が少ないため、日常でも使えるおしゃれなデザインのものが多いです。汚れがつきにくく、保温性に優れているため、使い勝手の良い素材として人気があります。
その一方で、衝撃や急加熱に弱いというデメリットがありますので、取り扱いには注意が必要です。
容量はソロキャンプなら0.8L、グループキャンプは1.5L以上を目安に

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焚き火用ケトルには、シーンに応じて適した容量があります。利用シーンを想定して、使いやすいサイズのものを選びましょう。
ソロキャンプ・登山|〜0.8L

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ソロキャンプや登山など、バックパックで移動することが多い場合は、持ち運びしやすくコンパクトな0.8L程度の容量がおすすめです。スープやコーヒーを1〜2杯作れる容量を目安に選ぶといいでしょう。
2〜4人のファミリー・グループキャンプ|0.9〜1.5L

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ファミリーキャンプやグループキャンプでの使用頻度が多い場合は、0.9〜1.5Lのサイズがおすすめです。複数杯のコーヒーやスープを同時に作ることができます。収納ボックスの大きさや使用人数によって、容量のバランスを考えるのがいいでしょう。
5人以上のグループキャンプや冬キャンプ|1.6L〜

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5人以上の大人数でのグループキャンプや、冬キャンプで使用する場合は、1.6L以上の容量を目安に選ぶのがおすすめです。
容量が大きいと収納サイズも大きくなりますが、その分一度に大量のお湯を沸かせるため、分けて沸かすよりも時間を短縮することができます。
焚き火ケトルのよくある質問・疑問

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ここでは、焚き火でケトルを使う際に必要なものやお手入れ方法など、よくある質問と回答を紹介します。
焚き火でケトルを使用する際に必要なものは?

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焚き火でケトルを使用する際に便利なものが、「トライポッド」です。3本の脚で支える台のことで、焚き火台の上にケトルを吊るして使用することができます。
吊るす長さを調節できるため、お湯を沸かしたり、沸かしたお湯を保温したりと、簡単に火力調整をおこなうことができます。
▼おすすめのトライポッドを紹介している記事はこちら!
関連記事:【2026年最新】トライポッドおすすめランキング!焚き火台と三脚でキャンプを快適に
煤が付いたケトルのお手入れ方法

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焚き火でケトルを使い続けると、どうしても煤が付着してしまいますよね。素材によってお手入れ方法が異なります。
ステンレス&チタン&ホーロー

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ステンレス&チタン&ホーローは共通して、重曹によるお手入れが効果的です。
ステンレス&チタン&ホーローのお手入れ方法
- 大きな鍋にコゲや汚れが浸るまで水を入れる
- 重曹を鍋に入れ溶かす(水500mlあたり15gほどが目安)
- 火にかけて沸騰させる
- 水が沸騰したら火を弱め15分ほど煮る
- 半日ほどつけ置きする
- スポンジなどで汚れをこすり取る
- よくすすぎ、乾燥させる
アルミ

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アルミは、クエン酸を使用します。間違ってステンレス&チタン&ホーローと同じように重曹を使用してしまうと、変色してしまうので注意してください。
アルミのお手入れ方法
- 大きな鍋に、コゲや汚れ、水垢が浸るまで水を入れる
- クエン酸(りんごやレモンなどの皮でも可能)を鍋に入れ溶かす
- 火にかけて沸騰させる
- 水が沸騰したら火を弱め15分ほど煮る
- 火を止め、冷ます
- スポンジなどで汚れをこすり取る
- よくすすぎ、乾燥させる
銅

出典:ファイヤーサイド
銅は、基本的に中性洗剤で他の食器と同様にお手入れをします。塩素系漂白剤は痛めてしまうおそれがあるため避けましょう。
しつこい汚れを除去したい場合は、専用クリーナーの使用をおすすめします。

ここがポイント!
●銅や真鍮といったやわらかい金属、琺瑯などのガラス製品にも使用可能
●焚火による表面の煤汚れなどを落とし、表面に美しい光沢を与える磨き剤
●身体に優しい天然成分由来で肌に優しく、匂い移りしづらい
▼ステンレス製品とアルミ製品の詳しいお手入れ方法についてはこちらの記事をチェック!
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