アジア初!「きかんしゃパーシー号」実車運行 大井川鐵道「DAY OUT WITH THOMAS 2026」初の通年開催へ
イチオシスト

大井川鐵道(静岡県島田市)は2026年3月7日より、公式イベント「DAY OUT WITH THOMAS 2026」を開催します。今年の目玉はアジア初となる「きかんしゃパーシー号」の実車運行です。さらに、従来の期間限定開催から初の「通年開催」へと移行することも発表されました。
トーマスの大親友パーシーが加わり、季節ごとの絶景の中をキャラクターたちが駆け抜ける――日本の鉄道ファンのみならず、世界中のトーマスファンが注目するビッグプロジェクトの詳細をお届けします。
アジア初!「きかんしゃパーシー号」が大井川を走る

2014年の開始以来、大井川鐵道の代名詞ともなった「DAY OUT WITH THOMAS」。2026年はトーマスの大親友、緑色のタンク機関車「パーシー」が日本の線路を走ることになりました。
これまでイベント会場での展示などはありましたが、「きかんしゃパーシー号」としての実車運行はアジア初。まずは3月7日からパーシーが先行して運行を開始し、5月からはトーマス号も合流。ソドー島さながらに、2台の機関車が助け合いながら活躍する姿が見られることになります。
運行スケジュールと運転区間
2026年の運行は、大きく分けてパーシー号、トーマス号、トビー号の3つのラインナップで展開されます。
きかんしゃパーシー号
運行開始:2026年3月7日(土)から
運転区間:新金谷駅 ~ 川根温泉笹間渡駅(片道17.7km)
料金(往復):大人 6,000円 / 小児 3,000円
きかんしゃトーマス号
運行開始:2026年5月30日(土)から
運転区間:新金谷駅 ~ 川根温泉笹間渡駅(片道17.7km)
料金(往復):大人 6,000円 / 小児 3,000円
きかんしゃトビー号
運行期間:2026年4月25日(土)~12月27日(日)
運転区間:千頭駅 ⇔ 奥泉駅(片道7.5km)
料金:大人 2,000円 / 小児 1,000円

大井川鐵道によりますと、バスのバーティー、2かいだてバスのバルジーはツアー形式で乗車できるとのこと。きかんしゃトーマス号やパーシー号とまとめて予約できるようなプランとなる見込みです。現在は詳細を調整中で、後日、大井川鐵道の公式ホームページで発表されます。
新金谷トーマスフェアも大幅リニューアル
運行に合わせて、拠点となる新金谷駅構内の「トーマスフェア」も4月からアップデートされます。 「思い出づくり」をテーマに、重ね捺しスタンプラリーや大型フォトパネルなど、参加型コンテンツが拡充されます。また、ご家族に1冊、蒸気機関車運行を支える人々の仕事を知ることができる「大井川鐵道SL動態保存ブック」(非売品)をプレゼントします。
フェア会場には、とくしゅしょうぼうしゃのフリンやウィンストン、ロコトレインのニアなど、おなじみのなかまたちも集合。トーマス号やパーシー号が転車台で向きを変える迫力のシーンもここで見学できます。
入場料は3月30日まで500円(トーマスフェア1日入場券、1歳児以上有料)、4月3日から1,100円(トーマスフェア1dayフリーパス、2歳児以上有料)。
チケット発売は2月7日(土)正午から!
チケット販売は、2026年2月7日(土)12:00からスタート。「アソビュー!」「EX旅先予約」「JRE MALL」での先着順販売のほか、旅行会社によるツアー販売、ローチケでの抽選販売(4月乗車分以降・後日案内)も予定されています。
特にアジア初運行となる「パーシー号」の初日便や、春休み期間のチケットは争奪戦が予想されます。PCやスマホの前で待機しておくのが良さそうです。
2026年の大井川鐵道は、パーシーの登場と通年開催という2つの大きな変革を迎えます。何度も訪れているファンも、まだ乗ったことがない方も、緑色のボディが茶畑や大井川の風景に映える新しい景色を見に行きませんか?

(c) 2026 Gullane (Thomas) Limited.
鉄道チャンネル編集部
(旅と週末おでかけ!鉄道チャンネル)
記事提供元:旅とおでかけ 鉄道チャンネル
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