共通テストの“風船問題”で、すしらーめん《りく》の検証動画に再注目

イチオシスト
“物理クイズ”を実際に検証した「すしらーめん《りく》」(登録者数1000万人)の動画が反響を呼んでいます。
共通テスト前にポストされた問題が本番で出題され話題に
1月15日、Xであるユーザーが物理にまつわるクイズをポストしました。
ヘリウムガスで浮くことぬい(ぬいぐるみ)がバスに乗っている。一定の速度で図の右方向に走行していたバスが急ブレーキを掛けたとき、ことぬいはどの方向に動く?
これと類似した問題が、1月17日から18日にかけておこなわれた「大学入学共通テスト」の物理で出題されたことで大きな話題になり、投稿には現在までに2.5万件の「いいね」が寄せられ、表示回数は1500万回を超える反響となりました。
このポストに対し、すしらーめんりくは19日、「実際にやってみると、こうなります!!」とのコメントとともに、同様のシチュエーションで撮影した動画の一部を投稿しました。この投稿も現在までに7万件もの「いいね」が寄せられ900万回以上表示されるなど話題となっています。
実際にやってみると、こうなります!! https://t.co/jOdT44EpRS pic.twitter.com/8J0lV3YKL1
— すしらーめん《りく》 (@sushi_riku) January 19, 2026
現実で「かめはめ波」を撃つために似たシチュエーションを作り撮影
「物理的にかめはめ波を出したら自分へのダメージが凄まじいww」とのタイトルで、2021年8月に公開されたこの動画。漫画『ドラゴンボール』で登場する必殺技「かめはめ波」を「現実でどうにか撃つことできないか」と考えたのが企画の発端でした。
走行中の車内で急ブレーキを踏むと、中にある物体は前へと動くものの、同時に車内の空気も前方に圧縮されるため、風船は後方へと動くと説明。この瞬間をうまく切り取れば「本当に現実世界でかめはめ波を撃ってるみたいに見えるんじゃないのか」と熱弁し、実際にトラックの荷台で検証しました。

急ブレーキの反動による怪我を防ぐため、すしらーめんりくの背後には空の段ボールを敷き詰め、さらにソファも設置。風船を固定して検証を開始します。
まずはタイミングを確認するため、時速10キロで撮影。無線で運転手に合図を送り、トラックが発進します。走り出したのを確認したすしらーめんりくが「か〜め〜は〜め〜」と声を上げ、「波〜!!」と叫んだ瞬間、運転手がブレーキをかけます。すると、すしらーめんりくは後方のソファに背中から激突。風船も狙い通りとは逆方向へと移動し、技を放ったように見えましたが、ブレーキの反動で周辺の機材ももろとも崩れてしまいました。
気を取り直して今度は時速50キロで再挑戦。スピードが上がった分、衝撃も増し、急ブレーキと同時に「うわーー!!」と叫びながらダンボールに激突。「イター!」と声を上げつつ、「撃った側へのダメージ凄すぎ」と、思わず矛盾したコメントを漏らします。
そこで今度は速度を20キロに落とし、かめはめ波を撃つ動作ではなく、手のひらを風船に向けて自身の「気」をぶつける方法を試みます。ブレーキのタイミングに合わせて後方へ体重をかけることで、動かずに踏みとどまることを狙いました。
その結果、ふらつきながらもその場にとどまることに成功。風船もすしらーめんから離れる方向に動き、まるで「気」を放って動かしたかのような映像を撮影することができました。
動画の最後には、検証結果として「(かめはめ波を)現実で撃つと、自分に99%返ってくる」と締めくくり、笑いを誘っています。
すしらーめんりくの動画のコメント欄には「この動画のおかげで今日の共テ物理助かりました!」「共テありがとうございました。風船の加速度出たので、勉強になりました」といった声も寄せられています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
