上田桃子、宮里藍が自身のSNSでジャンボ尾崎氏を追悼 「ゴルフ界にとって大きな存在を失いました」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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プロ通算113勝を誇る男子プロゴルファーの尾崎将司(本名・尾崎正司)氏が、23日午後3時21分に、S状結腸がんのため死亡した。享年78歳。国内女子ツアー通算16勝の上田桃子、通算14勝の宮里藍が自身のSNSでジャンボ尾崎氏を追悼した。
上田は、尾崎氏が人差し指を立てた写真とともに「ジャンボさん。間違いなく日本のゴルフ界に火をつけてくださり、今のゴルフ界があるのはジャンボさんあってだと思います! 沢山の伝説と、ゴルフファンを作ってくださいました。その姿は子供ながらに凄いかっこよかったのを覚えてますし、父がゴルフをテレビで見ていた私の幼少期にはいつもジャンボさんが映っていました。
キャディーの佐野木さんとのツーショットもほんとにかっこよかったです! ジャンボ邸でも色々と教えて下さりとても優しく、身に余るご指導をくださったのは私の最高な思い出です。もう一度お会いしたかったです…。沢山の感動と心に残るかっこよさをありがとうございました! ご冥福をお祈りします」と哀悼の意を表した。
宮里は、写真や動画を24時間限定で公開できるストーリーズで「ゴルフ界にとって大きな大きな存在を失いました。小さい頃中継で溢れんばかりのギャラリーを連れて何度も何度も優勝されていたシーンを今でも覚えています。どれだけのゴルファーが憧れていたのでしょう。男女共、今を輝く素晴らしい選手たちを育成し、兄達から聞く話も大好きでした。本当に寂しいです。ジャンボさん、またお会いしたかったです。心よりご冥福をお祈りいたします」と投稿し、別れを惜しんだ。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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