チャチャコインの年末調整を実施！ トークの鬼・松田好花が語った残念エピソードとは？『日向坂で会いましょう』第341話

『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第341話が11月30日に映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて配信された。

春日に強烈なパンチラインを喰らわす清水理央

冷めた経済に活気を与えるべく、今回はチャチャコインの年末調整を実施。例年、年初めに寿司やカニなど、何かしらに精算されメンバーに還元されてきた「チャチャコイン」だが、なんと現在、MCのオードリー・春日俊彰が530枚という大量のコインを保有する想定外の事態に。

先日行われた富田鈴花のご褒美ロケクイズにて大量のチャチャコインを手に入れた春日だが、これに対して清水理央は「大人気ないですよね？」と物申し、「春日さんが持ってて何か意味あるんですか？」と存在意義を問いただした。

本来は『所沢フレンドリーパーク』の報酬だったチャチャコイン。春日が大量保有していても仕方がないということで、いくつかの救済政策を行い、偏ったコインを年末調整することに。しかし今年も下位5名は地下労働で新年を迎えることになる。

最初の政策は、メンバーの身に起きた残念な話を披露する『同情するならチャチャコインをくれ！ 残念な話』。MCのオードリー・若林正恭が残念度合いを判定し、春日の所持コインから給付する。

若林が「残念エピソードある人、挙手いきましょう」と声をかけると、メンバーほぼ全員が手を挙げ、やる気＆語る気満々。まずは「トークの鬼・松田から」と若林から指名された松田好花は「ハードル上げるのやめてくださいよ」と照れくさそうに笑いつつ、家に帰宅した時のエピソードを語った。

松田は仕事終わりに家の鍵を解錠するも扉が開かず、不思議に思うと、父親が先に松田の家に来ており「自分の家なのに締め出しを喰らいました」と切なそうに語った。若林は松田に5枚のチャチャコインを給付し、-46だった松田のチャチャコインは-41となった。

次に語るのは五期生の片山紗希。最近流行りのボンタンアメで"やらかしてしまった"という片山の残念エピソードとは…？

【制作・編集：All About編集部】