安田成美、”うっかりミス”が奇跡の可愛さに「怪我の功名」と反響続々
イチオシスト

女優の安田成美(59)が12月10日、自身のInstagramで公開した“編み物の失敗談”が大きな反響を呼んでいる。
安田は投稿で、初めて挑戦した編み込み模様のミトン作りに苦戦したと振り返った。
3度もほどいて編み直したという力作だったが、完成直前になって親指部分を編むのをすっかり忘れていたことに気づいたという。
その予想外のうっかりミスに自らも驚いたと明かし、「もうやり直す気力も尽きてしまって苦渋の策」として、完成しかけていたミトンを“ポシェット”に転用したと説明した。
投稿には、斜めがけできる小さなポシェットへと変身した手編み作品の写真が添えられており、ミトンとは思えない愛らしい仕上がりが印象的だった。
安田は「携帯でも入れるか」とつづり、思わぬ方向に完成した作品を楽しむようなコメントも添えていた。
ミスをポジティブに転換する安田の柔らかい感性と、偶然生まれた可愛らしいポシェットのビジュアルに、ファンからは称賛の声が続々と寄せられている。
コメント欄では「言われなかったらわからない」「怪我の功名」「ミトンからの変身とは思えません」「このまま売ってほしい」など、思いがけず誕生した“うっかり作品”を絶賛する反応が目立った。
中には、編み物経験者からの共感の声も多く寄せられており、苦戦しながらも作品を完成させる姿勢に励まされたというメッセージも見られた。
安田はこれまでにも自身のSNSで日常のハンドメイド作品を披露しており、丁寧な手仕事や独自のセンスがファンの間で好評だ。
今回のミトンからポシェットへの“想定外の変身”も、安田ならではの遊び心とセンスが生み出したものだといえる。
さらに、ミトンの親指編み忘れというミスをユーモラスに明かしたことが、投稿全体に温かさを与えており、多くのフォロワーから「そのままの成美さんが好き」といったコメントも寄せられている。
SNSでは、安田の投稿をきっかけに「ミスしても落ち込まず発想を変えればいい」「何でも楽しむ姿勢が素敵」といったポジティブな意見も広がっており、投稿は大きな共感を呼んでいる。
意図せず誕生したポシェットは、ミトンとして完成した場合とはまた違う魅力を放っており、ファンの間では「逆にこっちが正解」といった声すら上がっている。
今後も安田のハンドメイド作品や温かい日常の投稿に注目が集まりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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