賞金王・金子駆大は13位で出場権獲得ならず 杉浦悠太29位、石川遼34位【米男子最終予選会】
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<PGAツアー Qスクール(最終予選) 最終日◇14日◇ダイズ・バレーC(フロリダ州)◇6850ヤード・パー70>
来季の米国男子ツアー出場権をかけた最終予選会。そのファイナルラウンドが終了した。日本勢は3人が出場したが、いずれも出場権獲得はならなかった。
今年の日本男子ツアー賞金王・金子駆大は3バーディ・4ボギーの「71」と1ストローク落とし、トータル8アンダー・13位タイ。出場権が手に入るトップ5には届かなかった。
杉浦悠太はトータル6アンダー・29位タイ。石川遼はトータル5アンダー・34位タイだった。3人は40位までに入ったため、来季の下部コーン・フェリーツアーの出場権は確保した。
トータル14アンダー・単独首位通過はA.J.エワート(カナダ)。トータル12アンダー・2位タイのアレハンドロ・トスティ(アルゼンチン)、アダム・スベンソン(カナダ)、マルセロ・ロゾ(コロンビア)、トータル11アンダーのディラン・ウー(米国)までの5人が来季PGAツアーカードを手にした。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
