西村優菜が7位、櫻井心那9位 渋野日向子は18位後退も”圏内”キープ
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<Qシリーズ(最終予選) 3日目◇6日◇マグノリア・グローブGC(アラバマ州)◇フォールズC=6643ヤード・パー71、クロッシングスC=6664ヤード・パー72>
米国女子ツアーの来季出場権をかけたQシリーズ(最終予選)は第2ラウンドが終了した。日本勢は4人が出場。西村優菜はクロッシングスC(CC)を3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル6アンダー・7位タイにつけている。
同じくCCをプレーした渋野日向子は4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」。トータル3アンダー・18位タイと後退したが“圏内”につけている。
櫻井心那と伊藤二花はフォールズC(FC)をプレー。櫻井は4バーディ・2ボギーの「69」と伸ばしてトータル5アンダー・9位タイと上位をキープ。伊藤は「74」と落とし、トータル4オーバー・84位タイにつけている。
ヘレン・ブリエム(ドイツ)がトータル9アンダーで単独首位に立っている。
90ホールのストロークプレーで行われ、世界各地から116人が出場。第4ラウンド終了時にカットが実施され、最終ラウンド終了時点の上位25位タイまでが来季ツアーカードを獲得する。また、4ラウンド以上を完走した選手全員に来季の下部エプソン・ツアーの出場権が与えられる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
