『ザ・ロイヤルファミリー』目黒蓮が語る父子の絆 佐藤浩市からの言葉に感謝
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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Snow Manの目黒蓮(28)が11月30日、Instagramのストーリーズを更新し、出演中のドラマ『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)第8話への思いをつづった。「今夜21時です!」と冒頭で告知した目黒は、撮影の待ち時間に佐藤浩市の隣で過ごしたエピソードを語り、その親子のような距離感がファンの胸を打っている。
目黒によると、第8話のあるシーンの撮影前、佐藤浩市演じる耕造の横に座り、「本当に父親のベッドに座るみたいにずっといました」と振り返る。
その際、佐藤が「耕一が蓮で良かったよ」と声をかけてくれたといい、目黒も「耕造が父親で本当に幸せだった」と感じたと明かした。親子役として積み重ねてきた時間の濃さと信頼が伝わるメッセージに、多くのファンから感動の声が寄せられている。
『ザ・ロイヤルファミリー』は早見和真の小説を実写化したヒューマンドラマ。競馬を舞台に、人と馬の絆、家族の思い、そして夢を追い続ける人々の20年の軌跡を描く。主演の妻夫木聡をはじめ、佐藤浩市、目黒蓮、黒木瞳、松本若菜など豪華キャストが参加し、世代を超えた俳優陣の掛け合いが作品の大きな魅力となっている。
ドラマはクライマックスへ向けてさらに加速しており、父と息子の絆がどのような形で結実するのか、目黒蓮の演技にも注目が集まる。今夜放送の第8話は、ファン必見の重要回となりそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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