瀬戸康史、新ドラマ『再会〜Silent Truth〜』出演発表 疑惑の同級生役に注目集まる
イチオシスト

俳優の瀬戸康史(37)が12月1日、自身のInstagramを更新し、2026年1月から放送される新ドラマ『再会〜Silent Truth〜』(テレビ朝日系/火曜21時)に出演することを報告した。「またまた情報解禁!来年1月からスタートするドラマ『再会〜Silent Truth〜』に出演します。毎日楽しく撮影しております。ヒューマンラブミステリー…ぜひご覧ください」とつづり、出演発表に喜びと意欲をにじませた。
本作は、横関大による江戸川乱歩賞受賞作『再会』を原作としたヒューマンラブミステリー。主演は竹内涼真。23年前に小学校の桜の木の下に拳銃を埋めた4人の少年少女が、時を経て再び運命的に交差する。埋めたはずの拳銃が新たな殺人事件に使用され、その容疑者として浮かび上がるのは、主人公・飛奈淳一(竹内涼真)の初恋相手、岩本万季子(井上真央)。彼女との再会をきっかけに、封じ込めてきた“真実”が動き出す。
瀬戸が演じるのは、事件に深く関わる重要人物・清原圭介。優等生として育ち、現在は一級建築士として成功を収める一方、心の奥底には誰にも見せない陰を抱えているという難しい役どころだ。圭介は万季子の元夫であり、23年前の事件についても他の同級生とは異なる秘密を持っている。その多層的なキャラクターは、物語の鍵を握る存在として大きな注目を集めている。
瀬戸のInstagramには、出演決定を喜ぶファンから「1月期で一番気になる」「楽しみすぎます!撮影頑張ってください!」「解禁うれしい。絶対観ます」「ラブミステリーか、ますます期待高まる」といったコメントが続々と寄せられた。
俳優としての幅広い表現力に定評のある瀬戸だけに、今回の複雑な役柄がどのように描き出されるのか、早くも大きな期待が寄せられている。
竹内涼真、井上真央、そして瀬戸康史という豪華キャストが交わることで、物語はさらなる緊張感と深みを帯びる。23年前の秘密がどのような形で明かされるのか、そして“再会”によって生まれる愛と疑念の行方はどうなるのか。ドラマ『再会〜Silent Truth〜』は、1月期の注目作品として期待が高まっている。
瀬戸自身は投稿で「毎日楽しく撮影しております」と語り、現場の充実ぶりもうかがえる。果たして清原圭介が抱える真実とは何なのか。瀬戸康史の新たな挑戦に、ファンのみならずドラマファンからの熱い視線が注がれそうだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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