板野友美、4歳迎えた“ベビちん”誕生日公開　「横顔の顔出しも封印」宣言

元AKB48メンバーでタレント、現在は実業家としても活躍する板野友美（34）が11月25日、自身のInstagramを更新し、愛娘“ベビちん”の4歳の誕生日を家族みんなで祝ったことを報告した。

投稿には、娘への深い愛情と周囲の支えへの感謝が丁寧につづられ、多くのファンから祝福の声が寄せられている。

板野によると、今回は娘の誕生日をカウントダウンから始め、当日には家族で初めてUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）を訪れたという。

普段は家族のみでお祝いすることが多かったが、4歳になり“お友達との時間も楽しいはず”と考え、仲良しのののちゃん親子と合同の誕生日祝いを企画。親子で楽しむ特別な時間となった様子だ。

東京に戻ってからは、夫でプロ野球選手の高橋奎二投手、祖父母、兄妹たちも集まり、あらためて誕生日会を開催。京都からは高橋投手の兄である“けけ兄”も駆けつけたといい、家族が勢ぞろいした温かなパーティーとなった。

誕生日ケーキやバルーンは娘が大好きな『塔の上のラプンツェル』モチーフで統一され、会場は華やかなムードに包まれた。また、プレゼントには娘が以前から欲しがっていたミニーの車を贈ったとのこと。本格的なエンジン音やライトが付いた本格仕様で、板野自身も「めっちゃ可愛い」とお気に入りだという。ただし組み立てには苦労したようで「ママ1人で頑張ったよ？」と苦笑するエピソードも添えられていた。

さらに、板野は娘の“顔出し”方針についても言及。2歳の誕生日から正面での顔出しは控えていたが、「4歳からは横顔の顔出しも封印します」と新たに宣言。サブアカウントではこれまで通り投稿するとのことだが、公の場ではプライバシーをより尊重する姿勢を示した。これまで寄せられた温かいコメントに対して、感謝の気持ちも改めて伝えている。

コメント欄には、「ベビちんおめでとう」「4歳とは思えないプリンセス感」「家族みんなでお祝いできるなんて素敵」「健やかに育ちますように」など、祝福や板野家への温かな言葉が続々と寄せられている。

家族・友人に囲まれて迎えた4歳の節目。板野の投稿からは、母としての喜びと、子どもの成長を見守る優しさがあふれていた。