フライト時間約10分、直線距離45キロ 大みそか出発、「ジェット機で愛知県の2つの空港を結ぶ空の旅」
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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遠方に行かなくても、空の旅を楽しむ方法がある。「ジェット機で愛知県の2つの空港を結ぶ空の旅」(名鉄観光サービス・名古屋市)で、大みそかに出発し、県営名古屋空港から中部国際空港までを10分で結ぶ。
航空業界では、旅客や貨物を運ぶ目的ではなく、機体の輸送を目的とするフェリーフライト(ferry flight)と呼ばれる回送飛行がある。元旦には、中部国際空港から初日の出遊覧フライトと新春富士山遊覧フライトが実施されるが、このツアーで使用する機材を県営名古屋空港から中部国際空港へ輸送する必要がある。通常はフェリーフライトになるそうだが、このフライトをオリジナル企画のツアーとして設定し、直線移動距離約45キロ、飛行時間約10分の空の旅として用意した。搭乗記念証明書などのオリジナル記念品ももらえる。
通常のフライトでは味わえない特別な体験を、2025年の最終日に楽しめる企画。料金(税込み)は、通路側席2万9800円、窓側席3万9800円。ツアーに関する問い合わせは、名鉄観光サービス商品事業本部、電話:052-582-8686、メール:yoyaku.ngo@mwt.co.jpで受け付ける。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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