timelesz・橋本将生の演技にSNS歓喜「巧巳が優しすぎて泣ける…」予告で山から転倒!?2人の運命は?「ひと夏の共犯者」
イチオシスト
「第6話のラスト、巧巳と親友の水川(丈太郎)が争うシーンがとても良かった! 将生の涙にグッときて胸が苦しくなった」「第3話の巧巳の妄想シーン、セクシーで超ドキドキした!」とSNSでも話題に!
毎週金曜深夜24時12分から、ドラマ24「ひと夏の共犯者」を放送中。
【動画】timelesz・橋本将生の演技にSNS歓喜「ひと夏の共犯者」最新回
「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…。」大学生の主人公・岩井巧巳(timelesz・橋本将生)は、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にもう一つの人格「眞希」がいることに気づく。巧巳は次第に裏の顔・眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ…。
11月14日(金)に放送した第7話では、巧巳が澪のもう一つの人格・眞希が抱える寂しさに寄り添い、優しく抱きしめるシーンがあった。
※第7話のネタバレ含みます。
歌手で恋人の海斗(浅野竣哉)が殺害され、行方不明になった澪。警察に追われる澪をかくまう巧巳は、澪のもう一つの人格・眞希が生まれた背景…澪の残酷な生い立ちを聞かされる。
母が亡くなり、再婚相手である義父と暮らし始めた澪は性的虐待を受け、やがてその義父も何者かが殺害。澪は小学4年生の時に児童養護施設へと引き渡される。
そして、澪と同じアイドルグループ・AMELのメンバー、愛衣那(永瀬莉子)もまた、澪と同じ施設の出身だった。
さらに、当時澪の義父が殺害された事件を担当していたのは、現在、澪を捜索している刑事の塔堂(萩原聖人)。塔堂の中で何かがつながっていく(第6話)。

塔堂の部下・三宅(柾木玲弥)から、「澪が長野県にいる」と聞き出した愛衣那はその居場所を割り出し、巧巳と澪と暮らし始めることに。愛衣那は澪に一途な想いを寄せていた。
一方、塔堂と三宅は、海斗が殺害された日、愛衣那が海斗のもとを訪れていたことを突き止める。さらに、澪が海斗のDVに悩まされていた事実が発覚。塔堂は、いよいよ澪の確保に動き出す。
同じ頃、巧巳は東京へ行き、眞希が川に捨てた海斗のスマホを探し出し、再び長野へ。
眞希にスマホを差し出すと、眞希は「この中には澪の秘密が入っている」とICチップを巧巳に手渡し、2人でスマホを土に埋めるのだった。
「もし澪が捕まったら、これを警察に渡してほしい…情状酌量の証拠になるはずだから。中身は絶対に見ないで…」と告げる眞希。
土を掘りながら満月を見上げる2人。「月はいつも同じ面を地球に向けて回っているから、地球からは誰も月の裏側を見ることができない。衛星写真を撮ってみたら、裏側は表に比べてボコボコで醜いらしくて…」と巧巳。「私と一緒ね。澪だけ見えて、私は誰からも見えない…。澪は、ステージの上でライトを浴びて歓声を受けていつも輝いている。その裏で私は…でもいいの、私は澪の幸せのために存在するんだから」と返す眞希。
すると巧巳は眞希の手を握り「眞希さんはそれでいいんですか? あなたの幸せはどこにあるんですか? 僕はあなたを見つけました」と告げ、そっと抱きしめる。
「あなたにも幸せになってほしいんです…」。眞希の目から一筋の涙がこぼれ落ちる。
SNSでは「巧巳の話し言葉が優しすぎて泣ける…」「月のシーンめちゃくちゃ良かった!眞希を優しく抱きしめる巧巳が胸アツ!強くなった!」「将生、本当にいい役もらったね!」との声が。
次週11月21日(金)放送の第8話の予告では、「記憶がない間のこと、私もちゃんとわかっておきたい」と巧巳に訴える澪、「悪かったと思ってる。でも、もうおしまい」と告げる眞希、ついに澪の居場所を特定した三宅と澪が山で転がり落ちる場面が映し出された。
【第8話 あらすじ】
澪(恒松祐里)の分の悲しみも背負って生きる澪のもう一つの人格・眞希に、徐々に惹かれていくようになる巧巳(橋本将生)。そんな中、AMELのメンバー・愛衣那(永瀬莉子)は、いつもと違う澪に違和感を抱き始める。一方、刑事・塔堂(萩原聖人)と三宅(征木玲弥)は依然として行方不明中の澪と愛衣那の居場所を捜索中であったが、偶然にも三宅は山奥で眞希に遭遇して―!?
記事提供元:テレ東プラス
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