ウヨン（パク・ジフ）に「イケメンの顔面を傷つけた代価を払え」と迫るギジョン（チョ・ジュニョン）『スピリット・フィンガーズ』第5話

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パク・ジフ、チョ・ジュニョンらが出演する韓国ドラマ『スピリット・フィンガーズ』が、映像配信サービス「Lemino（レミノ）」にて10月29日から日本独占配信が開始した。平凡な女子高生が自分だけの色を探しに旅立つ、カラフルで心癒される青春ロマンスドラマ。

学校帰りのウヨンが連れて行かれたのは…

ウヨン（パク・ジフ）がソノ（チェ・ボミン）へ思いを寄せるのが許せないギジョン（チョ・ジュニョン）。前回ウヨンと押し問答した際に額に怪我を負ったという弱みにつけ込み、ギジョンは友人2人を引き連れ、学校帰りのウヨンに「イケメンの顔面を傷つけた代価を払え」と迫るのだった。

ウヨンは友人のセラ（ウン・ヨジン）と一緒にギジョンたちについていくと、連れて行かれたのはファーストフード店だった。商品を注文して席に着くと、ギジョンと友人らは紙にペンを走らせ「計算は合ってるか？ 変だぞ」「こうだろ？」と何やらヒソヒソと話し合っていた。

ウヨンとセラが怪訝そうに見つめると、ギジョンたちは「姓名判断で100点超えは珍しい」「運命の相手ってことだな」と誇らしげに背筋を伸ばす。彼らが必死に紙に書いていたのはギジョンとウヨンの姓名判断で、差し出してきた紙には126点と書かれていた。「俺らは赤い糸で結ばれてる」と主張するギジョンだが、ウヨンは計算式をさらに書き足して「最後まで計算するのよ」と指摘し、正しくは38点だとギジョンたちに教えてあげるのだった。

納得いかないギジョンはウヨンとソノの姓名判断をこっそり計算。すると91点という高得点が出てしまい、気に食わないギジョンは「頭の中から消してやる」と豪語し、ソノと行ったギャラリーに「俺とも行くべきだ」と主張する。強引にウヨンとの約束を取り付けたギジョンだったが、その様子を外から盗撮するシンファ高校の不良たちがいて…。

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【制作・編集：All About編集部】