川﨑麻世、松岡昌宏との“縦社会”トークを披露「押忍!押忍!」に笑いも


俳優の川﨑麻世が10月21日、自身のInstagramを更新し、TOKIOの松岡昌宏とのツーショットを披露した。
投稿では、偶然の再会から再び交流を深めるまでの心温まるエピソードを明かし、ファンの間で大きな話題となっている。
川﨑によると、数年前に松岡が住む街へ偶然引っ越してきたものの、電話番号が変わってしまい、しばらく連絡が取れなかったという。
ところが前夜、偶然入った店で松岡と再会を果たしたと明かし、「毎回会うとかなり礼儀正しく体育会系だ!」と語った。
松岡は川﨑に対して常に丁寧な態度を崩さず、返事も「押忍!押忍!」と体育会系の挨拶で応じたという。
投稿内では二人の軽妙なやりとりも紹介されている。
川﨑が「マッチ(近藤真彦)は違ったよ。俺のことを“麻世!麻世!”って呼び捨て。でも立ててくれる時もあるけどね」と語ると、松岡は「先輩、まあまあモノマネ挟んで喋りますね」と突っ込み、店内は大爆笑に包まれたという。
さらに、別れ際には松岡がエレベーターのボタンを押して待ってくれていたと明かし、その律儀な姿勢に感心した様子を見せた。
「押忍!押忍!」と最後まで敬意を欠かさない松岡の姿に、川﨑は「やっとLINE交換ができて、また飲もうと約束できた」と嬉しそうに綴っている。
二人のツーショット写真には、長年同じ事務所で活躍してきた先輩・後輩の絆がにじむ。
写真を見たファンからは、「やっぱり麻世くん、マッチ、松岡くんは私の中ではいつまでもアイドル」「素敵な2ショットですね」「いつでも先輩後輩の関係、かっこいい」「豪華な2ショットすぎる!」といったコメントが多数寄せられ、再会を喜ぶ声が広がっている。
川﨑と松岡は、共に同じ事務所で活躍してきた経歴を持つ。川﨑は1970年代から俳優として活動し、舞台やテレビドラマでも存在感を発揮。一方、松岡はTOKIOのメンバーとして音楽活動のみならず、俳優としても高く評価されている。
芸能界の第一線で長く歩んできた二人だからこそ、再会の瞬間には深い絆と尊敬の念が感じられた。
今回の投稿は、芸能界における“縦のつながり”や人間関係の温かさを改めて感じさせるエピソードとして注目を集めている。Instagramのコメント欄には、「芸能界の先輩後輩の絆が素敵」「礼儀正しい松岡くんに感動」「こういう関係性がずっと続いているのが嬉しい」といった声も見られた。
偶然の出会いから再びつながった川﨑麻世と松岡昌宏。
今後、再共演や新たなエピソードが生まれる日を期待するファンも多い。二人の誠実さと温かい交流に、多くの人々が心を打たれている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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