DXTEEN谷口太一、高所におびえながらも「僕が勝利へと導きます」“モンスタージャングル対決”で奮闘<DXTEEN ガムシャRush!>

「DXTEEN ガムシャRush!」第2回より
6人組グローバルボーイズグループ・DXTEENの冠バラエティー番組「DXTEEN ガムシャRush!」の第2回が、10月9日にLeminoで配信。第2回は巨大なアスレチックに挑戦したほか、プロのバスケットボール選手と3x3(スリー・エックス・スリー)で勝負した。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は、DXTEENの大久保波留、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰の6人が、さらなる高みを目指すため、ガムシャラ・全力で試練に挑んでいくバラエティー。
2チームに分かれてモンスタージャングル対決
引き続きNICO(=ファンネーム)だというトレンディエンジェル・斎藤司がMCを務め、第2回は巨大なアスレチックを攻略しながらポイントを稼ぐ、モンスタージャングル対決から。平本をリーダーとした谷口、福田の3人と、寺尾をリーダーとした大久保、田中の3人による2チームに分かれ、各代表者が初級、中級、上級の3つのコースに挑み、鉄柱に貼られたポイントをタッチしながら多くのポイントを稼いでいく。初級コース対決では、全てのポイントを獲得した田中が平本を破って勝利していた。
中級コースには福田と大久保が挑むことに。地上7.4メートルの高さのスタート地点にやってきた先行の大久保は「高くて怖いんですけど、もうルートが見えています!」と自信を見せ、アスレチック上で絶叫しながら確実にポイントを稼ぎ、24秒を残してクリアした。
続いて後攻の福田は、「後攻だから、同じルートでは行かないんじゃない?」と先行の大久保にあおられながらも動じず、スピードを維持してポイントを稼ぎ、36秒も残してクリア。大久保に勝利した。
ここまで1勝1敗の両チーム。最終対決の上級コースは、寺尾と谷口が対決。先行の寺尾は「早めにゴールして谷口にプレッシャーをかけたい!」と意気込み、不安定な足場が多い上級コースを駆け巡った。
一方、後攻の谷口は「爆発しそうです…」と苦手な高所におびえながらも、「僕が勝利へと導きます」と宣言した通り恐怖に打ち勝ち、寺尾よりも早くゴール。しっかりチームの勝利に貢献し、彼の奮闘を見守った他のメンバーたちから「格好良かった!」と称えられた。

「DXTEEN ガムシャRush!」第2回より
特別ルールでプロと“3x3”対決を行うも…
番組の後半では、持久力を鍛えるために3人制のプロバスケットボールチームと3x3で対決することに。
制限時間5分内に、各チームがプロと対決してどれだけ点数を稼げるかを競うというルールだったのだが、プロとの対決に不安を感じた平本が特別ルールをお願い。快諾したプロチームは、3人から2人に人数を減らすなどの“配慮”をして、この勝負に受けて立つ。
先行の平本、谷口、福田チームは、プロを相手に6点をゲットする奮闘を見せた。特に、レギュラーではなかったとはいえ中学時代に3年間バスケットボール部だったという福田は、落ち着いてシュートを決めるなど、随所にファインプレーを見せた。
しかし、経験者がいない寺尾、大久保、田中チームは、闘志に火がついたプロ選手に圧倒され、なんとか2点獲得するのが精いっぱいだった。
対決後、寺尾は「頭の上をボールがビュンビュンと飛んでいくので、取れなかったです…」と、悔しそうに振り返った。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「DXTEEN ガムシャRush!」第2回より

「DXTEEN ガムシャRush!」第2回より
記事提供元:Lemino ニュース
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