<速報>渋野日向子はパー発進 原英莉花もスタート、米ツアー組が続々ティオフ
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<スタンレーレディスホンダ 初日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6435ヤード・パー72>
国内女子ツアーは第1ラウンドが進行中。日本ツアーメンバーはもちろん、米国女子ツアー組も6人そろい、熱い戦いが富士の麓で繰り広げられる。
3月以来の日本出場となる渋野日向子は、午前10時にティオフ。ギャラリーから『おかえり~』の声と拍手で迎えられた。ティショットをフェアウェイに運ぶと、2打目は左奥にオン。2パットのパー発進とした。
「日本女子オープン」からの連戦となる古江彩佳もパーで滑り出した。
今季は米下部エプソン・ツアーを主戦場にし、米ツアー昇格を決めて“凱旋出場”となる原英莉花は、10時10分にティオフしたばかり。岩井明愛、岩井千怜、笹生優花、そして昨年覇者の佐藤心結がこのあとスタートしていく。
全美貞(韓国)が4アンダーで首位。3アンダー・2位タイに尾関彩美悠、高橋彩華、2アンダー・4位タイに木村彩子、山内日菜子、後藤未有、ぺ・ソンウ(韓国)が続いている。
賞金総額は1億2000万円、優勝者には2160万円が贈られる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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